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ロジラテ思考のコンセプト

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成果をあげるマネジメントは、ロジラテ思考のマネジメントが必須です。 そのためにはインナーコミュニケーションで情報管理の質を上げなければなりません。 そのためには、インナーコミ…
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記事一覧

「言語化されないニーズ」が分かれば必ず成功する話

読者の皆さんは、こんな経験はありませんか? 家電量販店を訪れたとき、何か欲しいものがある…

「人気記事になる、読者への7つの視点」

自分のnoteを読み返すと、書いたときは満足いく記事だと思ったのに、読み返すと「意味がよく分…

noteがきっかけで東京商工会議所の「プレミアム講座」講師の継続契約を頂きました。

noteを始めて2年。 noteがきっかけで、昨年 東京商工会議所からビジネスマネジメント講座の…

「運をマネジメントする人」と「運に翻弄される人」の習慣

あの人は「運のいい人だ」と言われる人もいれば、「運の悪い人」だと言われる人もいます。 今…

成果をあげるリーダーとは、メンバーと一緒に学べる「正しいフレームワーク」を創れる…

組織で成果をあげるには、メンバーのモチベーションを上げ、維持しなければ出来ません。 しか…

森保監督のマネジメント&コミュニケーションは、世界が求めるマネジメントになる

世界中のメディアから森保監督のマネジメントが注目されています。 日本の文化習慣からすれば…

「ストーリーを語れない事業に成功はない」という話 仕事

多くの企業は、新たなマーケットを求めて「新規事業開発室」と称する部署を持っています。 しかし、こういったプロジェクトが大成功し、イノベーションを生んだという話はあまり聞いたことがありません。 以前 セミナーをさせて頂いた企業の話ですが、売上が中々上がらない中、昨今流行の事業に手を出して大失敗しました。 今日は、成功する新規事業とは何かについて話してみたいと思います。 1.失敗する新規事業は、こんな風にして生まれます。その会社は、機械部品を販売する商社で、業界でも知名度

「意思決定力は才能か?訓練か?」ロジラテ思考は、最適最速な意思決定システムです。…

ビジネスマンは常に最速で最良の意思決定を求められます。 しかし、意思決定には勇気とリスク…

「お客様への貢献が、気づいたら自社の利益優先になってしまった」の話。正しい仕事術…

どんな企業でも、理念やミッションは、 「お客様に、安心・安全・喜びを提供し成長を目指す。…

「運」とはスピリチャルではありません。体系化したコンテンツが成果を生んだとき。。…

世間を見回すと、運のいい人が沢山いるように思えます。 そういった人達の生き方をスピリチャ…

失業した契約社員が、自分のコンテンツで世界を動かした話

成功する人には、ひとつの特徴があります。 それは、ひとつのことをやり切る力の持ち主という…

成果を上げるビジネス書籍の読み方術 (知識を知恵に変える編)

ビジネス書を読む目的は 学んだことを実践したり、、、 アイデアを着想したり、、、 人に伝え…

AIによって「成果の質」が変わる。それに応える「学習とコミュニケーション術」の話

ビジネスマンは、常に成果を求められます。 では「成果とは何か?」と問われれば、 「会社が…

「マネジメントが発明された理由」を知ると「成果の質」が変わります。

マネジメントは日常的に聞く言葉ですが、その意味を尋ねられたら概ねこんな答えになるのではないでしょうか? ・方針管理、戦略、戦術で成果を上げること ・メンバーのモチベーションを維持すること しかし、マネジメントの意味はもう少し深いものがあって、それを知っているのと知らないのでは、成果の質が大きく変わります。 今日は、マネジメントについてお話したいと思います。 1.マネジメントを発明した人は誰? マネジメントを発明した人を存じでしょうか? 読者の中には 「えっ?!