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就活何したらいいか悩んでいる人へ

もうすぐ大学は夏休みに入る七月下旬。もうそろそろ就活を始めなければいけないと感じるも、正直何から始めたらいいかわからない。そんな人の助けに少しでもなればと思い記事を書いてみます。


1.就活アプリのインストール

まずは簡単なことから始めてみましょう。
マイナビやリクナビなど有名な就活アプリをインストールして会員登録をしてみましょう。会員登録が終わったら、何となく知っている有名企業や業界を検索し、会社情報を見てみましょう。
まずは真剣に将来を見据えて検索するのではなく、今見ているTVで流れたCMの会社を検索してみたり、大学の先輩が入社したところなど思いつくままに検索してみてください。意外と自分の愛用している製品を作っている会社を見つけたりできて楽しいですよ。


2.合同説明会に参加してみよう

マイナビやリクナビなど大手就活サイトは合同説明会というイベントを開催しています。このイベントは対面だけでなくオンラインでの開催もあります。私は顔を出したり、外に出かけるのが面倒だったのでオンラインの説明会を愛用していました。暇な時間があれば部屋着でも参加できるので、是非参加してみましょう。
合同説明会のメリットは業界に囚われず非常に多様な会社に出会うことができる点です。就活を始めた段階では多くの人が、食品メーカーやメディア系、銀行など就活を始める前から知っている企業に目が行きがちです。
かくいう私もはじめは製薬メーカーや食品メーカーを志望してました。。。
まずは合同説明会に参加することで知っている企業を志望する狭い就活生から、今まで知らなかった業界にまで興味を拡大した広い就活生へと進化しちゃいましょう。

3.大学のキャリアセンターに行ってみよう

私が就活を始めた時は何をしたらいいかわからず、とりあえず大学のキャリアセンターで個人面談を受けてみました。
キャリアセンターは必ずしもESの添削や模擬面接のための場ではないんです。「何から始めたらいいかわからない」「自分のやりたいことがわからない」と相談してみましょう。
就活では自己分析が大切といわれています。多くの人は自分のことは自分が一番わかっていると思っているでしょう。しかし、キャリアセンターで色々質問をされてみると、思ってもみなかった自分の興味分野が出てくることがよくあります。
何をしたらいいかわからないとなったらキャリアセンターに相談してみましょう。話していく中で新たな自分の興味分野を見つけ、やるべきことが明確になっていくと思います。

4.終わりに

年々就活は早期化しているといわれています。今までは3月以降にやっと本選考が始まるというのが常識だったのが、今ではインターン経由で内定ゲットした!という人が11、12月頃からぼちぼち出てきます。いくら転職時代とはいえ、卒業後数十年所属する組織を選ぶのが就活です。
就活どうしようと調べた今がベストタイミングだと思います。
少しでもこの記事が多くの就活生の満足のいく結果につながればいいなと願っています。無理しない程度に頑張ってね。

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