昼休み、以前一緒に仕事した人と鉢合わせ、共に食事をすることに。
でも彼の話題は職場の人のことばかり。
あの人は仕事出来る、出来ない…
何で仕事という尺度でしか人を図れないのか――
そっか、それ以外図るところ無かった。
社員は皆ロボットだった。
乾電池を食べながら思い出す私。
#twnovel
(完)
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