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子育て×博論執筆の両立

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科の後期博士課程に在籍しながら、3児の親として子育てに励んでいます。今年6月に博士論文を無事に書き上げましたが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。子育てと学業の両立について、その経験と工夫を共有したいと思います。

※本noteは、chat Gtp-4の質問に回答する形で執筆したものです。今後適宜、追記、手直しをしていく予定です。



家族構成について

まず、家族構成として、看護師のパートナー。
長男(6歳、小1)、次男(5歳年中)、長女(1歳、乳児組)です。

最大の挑戦

子育てと博士論文執筆を両立する上で最大の挑戦は、研究に専念しすぎると子供と遊ぶ体力や思考力がなくなってしまうことでした。バランスを取ることが非常に難しく、どちらかに偏ることなく両立することが求められました。

日々のスケジュールと工夫

寝かしつけで寝落ちしてしまうことが多かったため、一緒に寝ることにしました。これにより、夜中に起きて研究に取り組む時間を確保できるようになりました。

  • 2:00~ 起床+家事

  • 2:30〜5:00 研究

  • 4:45~5:00 長女起床(朝食〜お散歩)

  • 5:30 長男起床(長男フリータイム)

  • 6:45 朝ご飯(長男・次男)

  • 7:45 長男(小1)の送り ※徒歩+自転車

  • 8:15 保育園組(次男、長女)の送り ※自転車

  • 9:30〜16:00 研究・論文執筆

  • 16:30〜17:00 長男の学童へのお迎え

  • 17:15 風呂(3人と一緒に入る)

  • 18:00 夜ご飯

  • 19:30~20:00 長女と一緒に寝る

モチベーションの維持

子供たちのリズムに合わせることで、健康的な生活を送ることができました。徹夜をすると翌日に響くため、今この瞬間にやらねばという覚悟が決まりました。子供たちとの時間を大切にしつつ、自分の研究にも真剣に向き合うことができました。

得られた気付きと成長

子育てをしながら学業を続けることで、時間の大切さを強く感じました。子育てがあることで、時間に余裕がない分、集中力が増し、1時間1時間を大事にしようという気持ちが生まれました。これは、子育てがないとだらけてしまう自分にとって、大きな成長でした。

同じように子育てと学業を両立しようとする方へのアドバイス

子育てと学業の両立は大変ですが、子育てがあることで時間の大切さを学び、効率的に物事を進めることができます。今この1時間を大事にしようという気持ちが、最終的に大きな成果に繋がります。


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