ニート経営者 23話
婚活バイオハザード
母親からの電話で早く身を固めろ、孫が見たい、定職につけ、結婚して子供いて一人前の男
とか過去の価値観というのは令和の世でも少なからず存在する。
yackの家は
「じゃあ母ちゃん、俺が若い女に騙されてスッカラカンになったら老後は俺を頼れなくなるぜ」
と返したらそれ以来母から結婚を急かされなくなった
息子の金で老人ホームに入りたいのだろう。
それを考えると今の時代
女性の権利権利と色々言われてるがその癖やれ年収がとか性格がとか専業主婦希望だとか、ほとんどの女性が男にお金を求めて彷徨うバイオハザードのゾンビに見えてくる
少なくとも東京という街はラクーンシティだ
多分10年後になったら二人に一人は生涯独身で高齢化も進んで
余る30代40代50代女性
人口比率からして本当にリアルバイオハザードの状態になりそう。
男が養うのが当たり前でしょ
年齢なんて数字でしょ
男が奢るの当たり前でしょ
そしてゾンビ達はひたすら自分が楽出来る寄生先を求めて生涯彷徨う
銃で頭撃たれて死ぬまで理想や考えやは変わらないだろう。
就活に例えるとこの不況の中面接で
終身雇用ですか?
退職金出ますか?
一生雇ってくれますか?
御社は安定してますか?
と聞くようなのばかりだ。
yackも35歳だが
20代は遊ぶ金目当て
同年代は生活の安定目当て
いつの時代も女ってのは楽に便利に暮らそうとする生き物だなと思っていた。
ただyack自身も問題あり、24歳から起業して勝負事の世界でずっと生きているし一回離婚もしている。
多分そういう安定や便利とは反対の所にいるから恐らく生涯気楽に一人で暮らすだろう。
日本自体が世界一の少子高齢化社会
バイオハザードのラクーンシティなら他の国に避難するのもありだなと思う
国自体が病気だ。時代は変わっているのに過去の平和な時の価値観がまだまかりとおっている。
安定なんて言葉はいつの時代も幻想だとyackは思っていた。
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