【犬のうんち】カルチャーショック🇨🇦vol.23

こんにちは、ばりちゃんです。
皆さん人生をエンジョイしてますか?

30年間日本(大阪)で過ごしたわたしは
2022年にカナダに来て以来、
色々なカルチャーショックに遭遇しています。

そんなカルチャーショックを
できるだけ面白く、有益に(?)
お伝えしようと思います!

今回は、、、!
犬のうんち

わたしは日本で16年間
犬を飼っていたのですが、
バンクーバーに来て
嬉しいのは、至る所に
犬を散歩している人がいること。

でも、道はうんちも落ちていないし、
犬もよく躾けられていて
迷惑だなぁと感じたことはありません。

(リードに繋がれてない犬を見ることが
 ときどきありますが…)

(日本にいたときは
 飼い主のマナーがなってない
 と思うことが多々ありました)

バンクーバーは特に、
犬猫にフレンドリーで、
動物OKのアパートも
たくさんあります。

働く人のために
犬用のデイケア(保育園)も
あります。

ある時、友人の愛犬を
一時的に預かることがありました。

散歩の時、犬のうんちを
拾うのですが、
犬用のうんち袋があるんです。

日本にいた時は、
コンビニの袋やパンが入っていた袋など、
小さめの袋で拾って、
中身だけトイレに流すということを
していました。

バンクーバーでは、
犬のうんちは
コンポスト(compost:堆肥)可能な
で拾って、
そのままゴミ箱に捨てます
(公園に専用のゴミ箱もあります)

このコンポストとは、
土に還ることができる、
という意味です。

とはいえ、プラスチックの
袋みたいに頑丈なので、
もちろん、手も汚れませんし、
ずっとうんちを持って歩く
必要もありません。

このコンポストの考え方は、
犬のうんちだけでなく、
台所で出る食べ残しや
三角コーナーの生ゴミも
対象になります。

なので、ゴミの日には、
普通ごみの日、
リサイクルの日、
コンポスト(生ゴミ)の日
があります。

家庭菜園をされている方は、
自分で堆肥ボックスを作り、
肥料として再利用する
という人もいます。

あくまで自然に還すということを
前提とした考え方で
個人的には楽だし、いいなと
思いました。

では、また次回〜!

面白い記事があれば、ぜひお気持ちだけでもサポートいただけると嬉しいです♩