100社以上に落ちた就職活動

こんにちは。
バリキャリママです。

前回の記事でドイツに留学して得たものについて書きました。

今回は、就職活動についてお話しさせていただきます。

私の就職活動ですが
題名にもあるとおり、本当によく落ちました。

今振り返ってみると、やりたいことも定まってなかったし
業界の下調べも不十分。
イメージ先行の就職活動では、受かるわけもないですね・・・。

次々と周囲が内定を手にする中で
私はいつまで経っても内定が出ず
就職浪人という言葉が何度もちらつきました。

次々と落ちると自分を全否定されたかのように感じてしまい
それはもうとことん落ち込みました

不採用の通知をもらってはぼこぼこの精神状態になり
それでも次の面接に向かうために自分を奮い立たせるということを
延々と繰り返した気がします。

就職活動をやめなかったのは
自分だけ決まっていないと恥ずかしいという
他人の目が気になったからだと思います。

そして粘り続けて、リクルートスーツが暑いと感じるようになったころ
ようやく内定をもらうことができました。

でも、その会社の様子が私の大学選びの時の様子と似通っていて
大学選びで後悔した時と同様、会社選びも後悔することになるように
直観的に思いました。

とはいえ、ご縁があった企業しか選択肢にはできないのですから
自分の気持ちになんとか折り合いをつけて内定を受けることにしました。

これで私の就職活動は終わったと思ったのですが
実はそうではなく・・・。

つづく。





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