中高時代

こんにちは。
バリキャリママです。

今回は私の中高時代について少し触れたいと思います。

私は私立の中高一貫校(女子校)に通っていました。
その学校に決めた理由は、唯一受かった学校だったから(笑)

私は小4から父親の仕事関係で2年間、アメリカに住んでいました。

帰国したのが小6で、当時の私の学力レベルでは
日本の公立中学を経て高校受験をするのは厳しいだろうと判断した母が
私に中学受験させることを決めました。
結果、1校に何とか拾ってもらいそこに通うことにしたというわけです。

私が通った中高は帰国子女が多いというのが特徴です。

私の海外在住歴2年というのは最も短い部類
在住歴4年~5年は当たり前ですし
生まれてからずっと海外に住んでいるという子もいました。

海外歴が長い子たちは英語が流暢なだけでなく
クラスの中でも目立つ存在でした。

そんな中において
私も一応帰国子女だけど、目立たない存在でした。

英語の授業は帰国子女だけの取り出し授業になるのですが
海外歴が長い子たちの前で話すのは恥ずかしいし、とても苦手でした。

それでも、自分より英語ができない子を見つけて
私よりもできない子がいるし、と思いながら何とかやり過ごしていた気がします。

中高でいじめられたりということも経験しましたが
それでも卒業する時には部活動を中心に楽しい思い出ができました。

が、ここからが私の負のループ人生の幕開けとなります。

つづく。


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