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今日、何となくローカルテレビを観ていると
登場されたのは生物のことなら植物から動物まで
膨大な知識を持たれる清末忠人先生
御年90歳を超えておられるというのに
かくしゃくとされ頭脳明晰な方ですが
その先生が
鳥取県岩美町出身の澤田廉三、初代国連大使の言葉を
次のように追想された😍
「澤田国連大使は、まだ日本が国連の正式メンバーでは無いことを
隣国の人達に嘲られた時
『古代、海の向こうの国の白い服を着た人達が日本の海岸に漂着したが
そこへ通りがかった大国主命が彼等の傷を治し本国へ送り返した
私はその白兎海岸の近くの出身だ』と言うと
その人達は黙ってしまった」という😅
その当時、大国主命と因幡の白兎の神話にそういう解釈があったのか
分かりませんが
澤田国連大使の夫人、澤田美喜女史は
進駐軍兵士と日本人女性との間に生まれた混血児を守るため
エリザベスサンダースホームを創設された方😍
夏休みには浦富の海岸で海水浴を楽しむ子供たちの姿は
よくニュースになったものでしたが
澤田夫妻のこの精神は
太古の大国主命の心を、現代に引き継いだものだったのかも…
と想ってしまいました😍


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