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マッサージ師さんとの会話(汗)

今日は休日なので、マッサージ師のМさん(全盲)で
カジカ蛙保存会会長に来てもらい全身のマッサージ
「昔はマッサージさんは何人いたの」と訊くと
「最盛期は20人かな、運転手を兼ねた事務員さんもいて賑やかだったけど今は二人になってしまって」とのこと😓
「あの頃はマッサージ師さんだけのバンドがあって、キュリー祭には演奏していたのにね」
「そうそう、あの頃は活気があったわ」😍
「どうして二人になってしまったのかなあ」
「まあ、高齢化で亡くなったり、廃業したりでね」
「昔は男性の団体旅行が多かったのに、今は女性が多くなったしね」
「昔は保険会社や土建会社の団体が多くて
多くの人がマッサージを呼んだもんだけど」❤
「今は旅館の中に整体やエステの部屋があるしね」😓
「そうだなあ、あんま・マッサージ指圧師は国家資格だけど
整体は業界内での資格だけね」☹
「あ、イタタタお手柔らかに、そ、それは大変だわ」😅
という話になりましたが

理容業界も少子高齢化で後継者の無い店が殆ど
今は理容師と美容師と両方の資格を取る人も増え
免許を取るための費用と修業期間も大変です😓

こんな会話の記録もいつかは民俗学の資料になるかもしれませんが
私の店もこれからどうなる?😅

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