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宮参りが終わった後は、息子の嫁Mさんの実家で食事となった😍
ビールを飲みながら「なだ万」の弁当を食べながら
Mさんの父上とは、わしの研究する水利共同体の話で盛り上がったが
さすが神社仏閣を廻っておられる父上じゃなあと感心したのじゃった😍

その後Mさんやお姉さんとの話で、子供の頃どんな絵本を読んでいたのかという話になった
わしが、子供の小さい頃に与えたのは「ぐりとぐら」や「はらぺこあおむし」で
小学生になってからは「虹伝説」が良かったと言ったが

誰も知らないと言うのでショックを受けてしまった😯
色彩がきれいで、細部まで描き込んだ絵は大評判になったものじゃが

ジェネレーションギャップはこういう所にもあらわれるのじゃな😥

あらためて読んで見ると、やはり素晴らしい😍

他に思い出した絵本は田島征三の「しばてん」「ふきまんぶく」
それに「とべバッタ」があったな、田島征彦の「じごくのそうべえ」も良かったなと言っても誰も知らない😯
あ、「ほらころがおっこちたよ、ね、わすれようよ」というとんでもない前衛絵本もあったなと思い出し
その他にも木村昭平の「ポポリン」の死生観にも驚いたなあ
外国の作家ではセンダックの「怪獣たちのいる所」も良かったなと思い出したが

以上記した絵本は、ほとんど失くなり、やっと探し出したのは
虹伝説とスズキコージの絵本だけじゃった😯

児童文学ではミヒャエル・エンデ「モモ」も大評判になり
シュタイナー教育も有名になったが
今は遠い昔のことじゃろうか😯


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