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トンデモ精神科医・伊良部、復活!

おはようございます。昨夜は夜更かしして夜中の2時に寝たのですが、元々ショートスリーパーなので、8時には起きて洗濯を済ませ、軽くお茶を飲みPCに向かっています。

昨日この本を読み終えました。


読んだ本の紹介

出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋
発売日 ‏ : ‎ 2023/5/11 
単行本 ‏ : ‎ 272ページ

この本を選んだ理由

奥田英朗氏の人気シリーズもはや17年ぶりとあって、これは読まねばと図書館に予約、やっと読むことができました。

あらすじ

低視聴率にあえぐワイドショーのスタッフの圭介は、母校のつてで美人精神科医をコメンテーターとしてスカウトしようとする。が、行き違いから伊良部とマユミが出演することに。案の定、ふたりは放送事故寸前のコメントを連発するが、それは暴言か、はたまた金言か!?累計290万部の人気シリーズ17年ぶりに復活!(Amazon内容紹介より)表題「コメンテーター」を含め短編5編を収録。

感想

相変わらずのむちゃぶりにとにかく笑わせてもらいました。

しかし、どの患者もうまく回復していくのもなんとも不思議、自分自身を振りかえってみたりもしました。

今回は時期的にコロナ禍の話題も取り込まれていて、伊良部先生がリアルタイムで活躍しているのも嬉しいです。

読み終えた後、早くも伊良部先生の奇想天外な次なる治療を期待しています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたにとってかけがえのない1日となりますように。

昨日の本の記事はこちら

#シニア #いなか暮らし #今日のつぶやき #奥田英朗 #文藝春秋社 #読書感想文 #読書好きと繋がりたい #毎日note

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