見出し画像

家余り1000万戸時代へ、夢のマイホームは新築のイメージと見栄もあるかも。

地域によって2学期の開始が8月の最終週だったり、開始のタイミングは違ったようですね。

我が家は9月1日から2学期が始まって、週末もいつも通りの忙しさが戻ってきました。

2学期は学校イベント盛りだくさんなのです。


新築がどんどん作られる

家余り1000万戸時代へ 「住宅リストラ」待ったなし: 日本経済新聞 (nikkei.com)

“夢のマイホーム”はやはり「新築」のイメージがあります。

結婚したら、家を(新築を)買うイメージは親世代から植え付けられたのでしょうか。

それとも建築・不動産業界のマーケティングのイメージか‥?


近所の中古戸建


中古物件はあまり売れなくて、

中古戸建は中国人が買っているイメージです。

業者が買取+リフォーム+外観塗装すると、

値が高くなってきた最近では、日本人にも売れています。

やっぱり夢のマイホームは「見た目」が重要!

近所の新築

この夏に新築された近所の戸建には入居・引っ越ししてきました。

1つは昨年の秋には完成した物件で、

駐車場無しのかなり小さい戸建でしたが、当初の販売価格は9,680万でした。

明らかに高すぎる値付けした。

このエリアは学区が人気で、子育て世帯に人気があります。

けど昨年の11月には完成していましたが、入居してきたのは今年の7月。

暫くの期間、ネット検索で出てきていませんでしたが、内々に声をかけていたのかな?

最近は周辺で売られている金額が少しさがっているので、値引いたのだと思います。

夏にようやく入居されました。

近所でずっと空き地→新築建売に・・。販売価格に驚き! | サラリーマンの普通のママが純資産を築き、「経済的自由&セミリタイア」を手に入れる、雇われない働き方へ! (ameblo.jp)


もう一つは

我が家の私道側になる4軒隣りです。

ここは比較的広い土地で、ネットには一度も掲載されず、

業者の知り合いヅテで非公開で販売されたのだと思います。

完成してすぐに引っ越してきました。

引っ越してきてからもまだ外のコンクリート等の塗装をしていました。


そんな我が家も

我が家は不動産について学ぶ前、不動産投資を始める前に購入しました。

いま思うと古い戸建をリフォームした方が良かったと思うのですが、

家を購入と言えば「新築」というイメージがあり、

世のマーケティングにすっかり載せられていました。

また知り合いにも中古を買っている人がいなかったので、見栄もあったのだと思います。


不動産だけではない

家に関わらず、いまは100円ショップの店舗が一気に増えてきたように、

使い捨てのように、新しいモノを使うのが当たり前だと思いがちでした。

高価な無駄遣いは禁物だと言うのは当たり前ですが、

安い物でも無駄な買い物はしないよう、

祖母や親に貰った古い物を繕ったり、良いモノを長くつかえるように心掛けています。


*下記のサイトでお薦め書籍等をご紹介しています。

家余り1000万戸時代へ、夢のマイホームは新築のイメージと見栄もあるかも。 – 晩酌ママ (banshaku-mama.com)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?