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税金の見える化が必要では?携帯料金が世界6都市で第2位の安さへ

昨年より繰り広げられた、携帯電話会社の大容量の携帯料金プラン値下げ。

東京の携帯電話は世界第2位の安さになったようです。

東京の携帯料金、20ギガで安く 世界6都市で2番目に:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24CDV0U1A520C2000000/

日本ではなく、東京のようです。

実際にプランを変更した方が多いかは不明

今回の値下げされた電話料金プラン、店頭では3社共に申込はオンラインのみとなります。

つまり店舗では申し込みはできません。

予防接種の申し込みに苦戦されているご高齢の方、ご高齢でなくてもオンライン申し込みをできない方にとっては、プラン変更は難しそうです。

申込開始日に変更

私も申込開始日にプラン変更を行いました。

キッズ携帯(まだスマホではない)へ連絡をする時に、家族割引が使えなくなり、アプリ電話ができないという点があります。

その他は通話はアプリ等を使用していますので、不便を感じていません。

何よりも早く取り掛かって頂きたいこと

目をつけられてしまった携帯電話会社さんはとんだ災難ですね。

携帯電話料金よりも、私達にとって、もっとインパクトのあるコトを改善いただきたいです。

1、給与水準の引き上げ、日本は先進国でも最低水準の給与所得額。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2002/18/news028.html

少し古いニュースですが、今でも変わっていないと思います。

「平均賃金は横ばい」とのことですが、税金や社会保険負担が増えているので、実際の手取りは減っているということになるかと思います。

2、IT導入による、税金の見える化
税金はどのように使われているか、見える化できるようになると良いですね。

テレワーク導入で、今はITで見える化できていない大規模の会社はないと思います。

データ化できれば国民が検索し、細かなと取引についても、いつでもオンラインで確認できます。(どこにいつ、何の目的のためにいくら使ったか)

税金ですから全てのお金の流れに対して、公開していただきたいものですね。

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