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働き方の概念が変わり始めている!働き方だけではない、これからも柔軟に行動していきたい。


新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

働き方の概念が変わり始めている

ここ数年で、当たり前の生活や働き方が変わりました。

緊急事態宣言が解除され、昨年11月以降は「完全テレワーク→週数回出社」へ変更する会社も増えたと聞いています。

ただわざわざ経費を掛けて出張しなくても、出社しなくても、基本的な業務は進められることを多くの方はお分かりになったと思います。

働き方の概念が変わった方が多いのではないでしょうか。

フリーアドレス

実際にフリーアドレス(全員出社を想定していないので、全社員分の席はない)の会社も増えています。

感染症以前は外資系企業や一握りの日系企業がフリーアドレスを導入していました。

35歳はこれからの時代へ

終身雇用を前提とした日本では、「転職35歳限界説」がささやかれていました。

人生100年時代を迎えた現在は、逆に体力のある35歳から第2のキャリアを模索し始める必要がある、とのこと。(下記日経新聞より抜粋)


年金が貰える65歳まで(それ以降?!)と考えると、40代もまだまだ若い。

キャリアは会社ではなく自分で決める

会社は定年(年金がもらえる年)まで、面倒見れないということですね。

転職したことのある方は、「自分でキャリアを決めよう」と思ったことがあると思います。

私は転職するとき、異動希望を出すとき、また休職を取得するとき、「会社には決められたくない、自分で決める」と思って過ごしてきました。

色々な考え方や働き方を希望する方に対しては、希望を受け入れてくれる会社がもっと増えると嬉しいです。

働き方だけではない

様々な業界で仕組みがシステム化され、契約関連の電子化が進みました。

不動産関連は遅いかもしれませんが、変化はありそうです。

日常の生活においても、どんどん変わっていく・・。

古いやり方に固執することなく、その時のベストなやり方を考え、柔軟に行動していきたいですね。


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