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アドリブでできるならばアドリブで

ブログを書くために思いついたネタを忘れないように簡単に箇条書きでメモをしているのだけれども、だいぶ時間が経つと思いが冷めてきて書く気分にならず、いざ書くときに思っていることとか、その場で思いついたことを書いた方がスラスラ言葉がでてくるし、自分でもうまく書けているような気もする。

アドリブ効果のようなものは、プレゼンや演説といったようなものにもあてはまるとよく耳にする。首相や大臣が事前に用意した言葉を並べるだけとアドリブで言うのでは全く受ける印象は違う。

実際に、アメリカの大学院の授業で英語でプレゼンをする機会が多くあったが、さすがに英語だからビビって事前に言うことを考えて反復して覚えてプレゼンに臨んでいた。特に大恥をかくようなこともなかったが、今思えばアドリブを入れて恥を書いても挑戦すればよかったと思う。それが自信になるし、もっと聴衆に印象を与えることができただろう。いずれ、英語でプレゼンする機会があればアドリブでやってみたいと思う。

吉本興業110周年の伝説の日でダウンダウンがアドリブで漫才を久しぶりにしておもしろかった、すごかったというのが話題になっていた。ダウンタウンからすればそれが自分らの元々のスタイルだそうだが、アドリブのおもしろさをしっかりと捉えてやられることだと思う。もちろん、練習したネタを繰り出すのもおもしろいが、アドリブでできるならそれに越したことはないということだろう。

アドリブであるからこそ、心から思っていることがもっとでるだろうし、そうであるからこそおもしろく思えるのだと思う。ダウンタウンは心から思っていることを伝えているのだろう。

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