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ニッチ(スキマ)を狙えというがニッチに気づくことが難しい。

新規事業であったり、副業であったり新しいことを始めるときには競争相手が少ない分野で勝負した方がいいだろう。

『ニッチ産業』などと言われたりもする。

noteを書くようになってニッチを見つける難しさを知った。

『副業』、『転職』、『運用』などをテーマに記事を書いても既に膨大な記事があり見られる機会は減る。

既に書かれている記事の内容を上回ればいいのだろうが、目に留まらなければ話にならない。

だからといってマイナー過ぎることをテーマに書いても見られることはないだろう。

需要があり、かつ競争相手が少ないテーマを見つけることが難しいのである。

自分の話になるが、私は以前

『ドラクエ派か?FF派か?』

とnoteに綴ったことがある。

何も考えずに10分ぐらいで自分の感想を書いた記事である。

それなのに、見られた数は自分の記事で最多記録を出している。
(内容は薄いので、スキは少ないのが悲しいことだ)

定期的に読んで貰っているのだ。

不思議に思い、Googleで

『ドラクエ派 FF派』で検索すると、私の記事が上位4件目に表示されているのだ。

SEO対策など何も考えていない記事で上位に表示されたのだ。

この経験を参考にニッチな部分を見つけたい。

なにがバズるかわからない世の中だ。

自分では当たり前にしていることが、実は便利なことがあるかもしれない。

そういった自分の経験などをこれからも発信していこうと思う。


最後までご覧いただきありがとうございました。




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