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『お父さんの友達はスマートフォンなの?』ラジオから流れた作文に気づかされた話

先日ラジオを聞いていたら、とある作文が紹介された。

最初の部分を聞き流していたので題名は忘れたが、小学生が書いた作文であった。

内容としては、

『仕事で疲れている日や、嫌なことがあった日も私と遊んでくれないけど、スマートフォンは眺めるんだね。』

と言う内容の作文だった。

私は、朗読される作文を聞きながら胸が痛くなった。

私も同じように子どもと遊ばなくてもスマートフォンは毎日眺めているからだ。

私の子どもも同じように悲しい気持ちになっていたのだろう。

私が子どものころは、携帯もなかった。

家族で同じテレビを観ながら笑って過ごしていた気がする。

今はテレビを観ながらスマートフォンも眺めてとなっている。

子どもに使う時間をもっと大切にしようと思う。

常々大事にしようと思っていても、つい疎かになってしまう。

もう少し自分でしっかり意識してみることをラジオから流れた作文に気づかされたのである。

最後までご覧いただきありがとうございました。


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