憧れだった場所で働き始めて感じたこと
高校生の時イギリスでホームステイして以来、空港へのあこがれを持ちました。ここで世界と日本の架け橋になりたいとおもって、就職活動も一生懸命取り組みました。
憧れの場所で、憧れの仕事をする。
体力が必要、華やかだけど大変。
わかっていたけど、どうしてもやってみたくて踏み入れました
実際、感じたことは本当に体力が必要。
おもてなし以上に、正確にスピード感をもって対応することの重要性を感じました。
元々、語学勉強が好きで、それで仕事となると綺麗な制服を着て、国際的に活躍したい気持ちがありました。
それを実現した半面、あれ、、、架け橋になれてる???
って思い始めました。
仕事をする自分と理想の自分との間に生じたもの
架け橋になりたいし、一人ひとりにう寄り添ったおもてなしで日本の良さを世界に伝えたいって思っていたのに、いつしか
スピード、時間重視、笑顔ではなく必死な形相でやっている自分がいました。
ギャップが生じてます。
これでいいのか、、、でもまだまだ分からないこともたくさんあるなかで、
語学を使って、意思疎通したり、お客様からお褒めの言葉を頂くことで
やりがいを感じています。
だけど、、、これでいいの???
正確の変化、ESFJからENTJへ
また、働き方だけでなく、内面にも変化が。
2,3年は変わらなかったESFJというMBTI診断が、働き始めてから変化が起きました。
以前は、「考える前に行動する」ことが私の長所だったですが、
「行動する前に考える」ようになったのです。
これっていい変化?
正直、わからないことだらけで、春から突っ走ってきて5カ月。
楽しさもあり、大変なこともある。
社会人ってまだまだわからないなあ。
って思いながら毎日仕事をするなかで、
新しい刺激や経験をもとにワクワクする自分を取り戻したくなりました。
よって、また、休みの日に、ちょっとかじったことのあるスペイン語でも頑張ります。
自分の気持ちを整理するために、このnoteを書き始めて、結局何が言いたかったかというのが抽象的であいまいなんですが、
とにかく「理想」と「現実」の間で板挟みでちょっと戸惑っています。
以上、こぐまうどんでした。
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