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長時間寝ればいいというわけではない

休日、たくさん寝ている私にとって、恐ろしい情報を得てしまいました。

それは、休日の長時間睡眠は翌週分の貯金ではなく、今までの睡眠不足と言う「負債」を少しずつ返している行動に過ぎないということです。


私は今まで、休日長く寝ることを「寝だめ」と捉えていて、長く寝れば、翌週の平日は、多少睡眠不足でも頑張れると信じて行動してきましたが、「寝だめ」という貯金行為はできないのだと知りました。

休日に長く寝ることになってしまうのは、平日の睡眠が足りていない証拠だそうです。

残念ながら、睡眠は貯蓄ができません。「週末に寝溜めしておこう」とか、「来月は忙しくなるから、今月はたっぷり寝ておこう」などという行為をしても、ほぼ無意味なこと。仮に、週末にたっぷり寝たとしても、それは、それまで溜まっていた眠りの借金をほんの少しだけ返済できたに過ぎません。

「週末は長めに寝てしまう人」の脳や体は危険な状態にある「PresidentOnline」


そして、休日にいつもより長く寝ても、目覚めが悪いとか、すっきりしないとか、日中に眠気が出てくるという人は、眠りの借金が溜まってきている可能性が十分にあるということです。

実際、昨日の私は、8時間程度ぐっすり眠ったはずなのに、寝起きがとんでもなく悪かったのです。借金がどれくらい溜まっているのか、気になるところであります…。



また、記事によると、「40分の寝不足を取り戻すには3週間かかる」と書かれていました。
やはり、毎日しっかりと睡眠時間を確保することが大切だということなのですね。大変勉強になりました。


今日は早く寝て、負債を増やさないようにしたいと思います。


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