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第10稿:近況報告①

どうも鹿です。 前回の投稿はいつだっけ...。 2ヶ月もあいてますね... 。 しばらくちゃんとした長文は書けそうにないので、近況報告が続くと思います。 大学のこと4/1をもっていよいよ修士2年になりました。 何事もなければ学生最後の年になるので、悔いのないよう頑張りたいと思います。 まあでも放送大学には興味があるし、定年退職後はもう一度大学に通いたいなんて考えているので(気が早いですが(笑))、本当の最後ではないかもですね。 勉強したいことはいっぱいあるのに、

    • 第9稿:大学編③履修

      どうも鹿です。 説明会やインターンシップなど、就活の方も忙しくなってきました。 周りでは本選考を受けてる人もいて、いよいよ本番だなあと。 自分の人生の転換点がすぐそこに... 本日は大学の「履修」についてです。 履修とはなんぞや中学・高校では、科目選択はあっても、基本的には決められた授業を受けていたと思います。 朝は1限から始まり、6限まで皆一緒に授業を受けましたよね。 しかし、大学ではそうではないのです。 皆、自分だけの時間割を作ります。 その時間割を作る

      • 第8稿:大学編②単位

        どうも鹿です。 え?最近、投稿頻度が落ちてるって? もっと早く書けって? 書きたいのは山々なんです...。 でも他にも色々やることあるし、文章のテーマや構成を考えてると結構時間経っちゃうし...。 結局、週1投稿に落ち着きそうです。 このペースでやっていければO.K.! さて、気を取り直して今回と次回は、高校と大学の制度の大きな違いである、「単位」と「履修」について紹介したいと思います。 まずは「単位」から! 単位とはなんぞや前回のnoteで、大学生活で最も

        • 第7稿:大学編①入学準備

          どうも鹿です。 今回から大学編です。 大学編も長くなりそうだなあ...。 高校生でも大学での生活が具体的にイメージできるように、丁寧に紹介していければと思います。 今回は主に大学入学までの準備についてです。 入学までの流れこんなことを冒頭に書くのもなんですが、正直、どうにかなります。 私も、大学から送られてきた書類の通りに事を進めているうちに、気づいたら入学していました。 一つ重要なことは、入学手続きをできる限り自分自身でやってみようということです。 早いうち

        第10稿:近況報告①

          第6稿:大学入学試験当日

          どうも鹿です。 前回の投稿から随分間が空いてしまいました。 本日研究の進捗報告会がありまして、その準備に追われていた次第です。 今自分がどんなことを考えて、どんなことをしているかをお話しするためにも、どんどんnoteを進めなければ、、、。 今回は以前後回しにしていた大学入学試験当日の小話です。 前日〜当日朝実家から遠い大学を受験することにしたので、当日出発は厳しく、大学近くのホテルに前泊することにしました(大学入試あるあるかも)。 まあ、大学近くといっても、締め切

          第6稿:大学入学試験当日

          第5稿:高校時代④伝えたいこと

          どうも鹿です。 新年明けましておめでとうございます。 今年は就活に学会に論文投稿に修論と、一層努力の年になりそうです。 まあでも、自分のペースで、自分の良いと思う道を進んでいきたいと思います。 世の中のM1諸君、共に頑張っていきましょう。 今回は、これまで見てきた高校時代を通して皆さん(主に中高生)に伝えたいことを総括していきます。 高校時代の勉強高校での勉強は中学での勉強よりも、量は多く、内容も濃いものです。 それに部活動や習い事なども加われば時間は一層なくな

          第5稿:高校時代④伝えたいこと

          第4稿:高校時代③浪人

          どうも鹿です。 気づけばもう大晦日ですね。 大学院に入院してから様々なことがありましたが、あっという間でした。 年々時間が圧縮されて感じますね。 時間といえば最近量子力学の本(一般向け)を何冊か読んで「物理学ってやっぱりロマンあるなあ」思ったので、今度書評&解説したいと思います。 それまでにもっと勉強しなきゃな・・・。 話が逸れました、前回の続きです。 浪人の始まりさて、そんなこんなで浪人してしまったわけですが、はじめ私はそこまで不安に感じていませんでした。

          第4稿:高校時代③浪人

          第3稿:高校時代②大学受験

          どうも鹿です。 前回の続きになります。 高校3年生時は流れ、高校3年生の春。 受験まで残り1年を切りましたが、成績は一向に伸びる気配がありません。 成績が上がらない→モチベーションが下がる→勉強時間が減る→成績が下がる、という負のスパイラルに入り込んでしまいました。 そんな中、1つの転機が訪れます。 転機私のいた高校では、習熟度別授業という制度が授業に取り入れられていました。 具体的には、科目ごとに習熟度別(成績別)で授業クラスが決められ、定期テストの成績次第で

          第3稿:高校時代②大学受験

          第2稿:高校時代①文理選択

          どうも鹿です。 まずは自分がどういう人間が知ってもらうためにも、自己紹介がてらこれまでのことをつらつらと綴っていこうと思います。 大学のこと、現在の大学院のことについて語る前に、なぜ理系に進んだのか?どういう基準で大学を選んだのか?などからはじめましょう。 時は西暦2012年遡ること8年前、私が高校1年生の秋の頃の話です。 この時期、文理選択を迫られていたと記憶しています。 当時の私は、 ・英語:好き&得意 ・数学:嫌いではない&大の苦手 ・国語:好き&大得意

          第2稿:高校時代①文理選択

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          初めまして。 某大学某研究科某専攻の理系大学院生(M1)の鹿です。 就活が目前に控えていますが、今後の人生でやりたいことのためにも、「思い立ったが吉日」、「アクションなくしてリアクションなし」、「だって、その方が断然面白いじゃないの!」の精神で急遽始めるに至りました。 世の中のありとあらゆる不思議を解き明かしたい、その面白さを多くの人に伝えたい、そしてあわよくば野望を達成したい、という思いでこれからこれからコツコツnoteを積み重ねていければと思っています。 発信した

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