第9稿:大学編③履修
どうも鹿です。
説明会やインターンシップなど、就活の方も忙しくなってきました。
周りでは本選考を受けてる人もいて、いよいよ本番だなあと。
自分の人生の転換点がすぐそこに...
本日は大学の「履修」についてです。
履修とはなんぞや
中学・高校では、科目選択はあっても、基本的には決められた授業を受けていたと思います。
朝は1限から始まり、6限まで皆一緒に授業を受けましたよね。
しかし、大学ではそうではないのです。
皆、自分だけの時間割を作ります。
その時間割を作る行為が「履修」です。
そして「履修」は「単位」と密接に関係します。
授業の種類
自分だけの時間割を作るといっても、全く好き勝手できる訳ではありません。
授業には必修科目と選択科目があります。
必修科目:必ず取らなければならない科目、1年次に多い、自学科の科目に多い
選択科目:取っても取らなくても良い科目、2年次以降に多い、他学科や他専門の科目に多い
選択科目の中にも、どれかから必ず取らなければならない選択必修科目と、他学科の科目など、本当に取っても取らなくても良い自由選択科目があります。
その他にも、、、
このくらいにしておきましょう。
あとは履修登録の際にご自身の目で...。
履修の仕組み
前回、卒業には124単位が必要だと言いました。
なので必修科目と選択科目を合わせて124単位になるように授業を取るというのが履修になります。
流れとしては、
①必修科目をとる
②選択必修科目をとる
③①②の合計単位数を数える
④合計が124単位になるように自由選択科目を取る
正直、知識を持っていてもやってみなければ分からないということはいくらでもあります。
大学での学びは、このことの連続ですね。
履修も、試行錯誤しながら、頑張ってみてください。
分からないことがあれば、先輩や事務の方に相談すると、履修の手伝いをしてくれるはずです。
今回はこの辺で筆を置きたいと思います。
次回は履修について書く予定です。
それではっ
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