見出し画像

「言葉を探してたんですよ。」って、言われました。

なんてことなく書き続けた記事も気付けば10を越えましたね。140字以上打つのが楽しくなってきた。わたしです。

現実世界では、そっと読んで下さったお客様から反応もらえたり、「この前の好き嫌いの話を読んで選んでみたんですけど…」と食べ物の差し入れを頂いたり。ありがたい限りです。こちらこそ、読む時間を下さってありがとうございます。

身になるのかならないのか全く分からないけど、なにか刺さるものがあればいいなって思いながら書いていこう。これからも。(線路は続くよどこまでも、みたいになった。)


- - - - -

さっきまで、配信アプリで生配信してたんですけど、その中でシュールレアリスムの話になって。シュールレアリスムと言えばダリだな~みたいな話になって、美術館行きたいな~みたいな感じで終わったんですけど。

ダリと言えば【記憶の固執】かなって思うんですけど。あのぐにゃぐにゃの時計のやつ。たまにビレバンとかで売ってるよね。(作品知らない人は検索してみてね)

あの時計ってカマンベールチーズが溶けかけてるのを見てインスピレーションを得たんだって~って話をみんなでしてて。それに対するリスナーさんの反応がインタレスティングだな~って思ったんですよね。

「なんでチーズからインスピレーション受けるん!」って人もいれば「へ~!そうなんや~!」とか「なるほどねー」ってなる人もいて。

芸術の受け取り方っておもしろいですよね。
めちゃくちゃ“個性だな”って思います。

わたしは「へ~」って思いながら、時計という硬いものを溶けたチーズという柔らかいもので表現し、その名を【記憶の固執】としたダリの意思に寄り添ってみて、自分なりに落とし込んだりした過去がありますけども。

美術品って、なにもずっと考えて見なきゃいけないもの!…とは思わないんですけど。「何気なく見る」と「思考して見る」って自分自身への落とし込みがめちゃくちゃ変わってくるなって思うんですよね。(美術品に限る話ではないけれど。)

好き嫌いってあると思うんですよ。
なんでこれ好きなのかな~とか逆もしかり。気になるな~も、全く惹かれないな~も。千差万別十人十色。そしてまたそういうの考えるの、嫌いじゃない。

今もこうして記事を書きながら、なんでわたしは今日このテーマに引っかかりを覚えたんだろうな~って思いながら書いてます。書き終えるまでに答えが出るとは思いませんが。

…答えを出したいのではなくて「考える」って行為を求めてるのかもしれませんね。(それっぽく、小難しげに書いてますけど全然そんなことない。めちゃくちゃ雑多のこと書いてる。)

そんな話してたら美術館行きたくなってきたので、来月には休み作って足を運びたいなと思ってます。


最近行きたいところ多くて困っちゃう。
制限されると抗いたくなるよね。

辛抱の時が続くけど、自身に合ったストレス発散法見つけて、ヘルシーに再会したいものです。

さて。今回はこのへんで。
今日も暑いかな。皆様もお気をつけて。

それでは、わたしでした。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?