ばなやん@声優小説家

役者というのは、その人の人生を自分の体で表現すること。 小説というのは、それらを文字で表現すること。 この2つの要素を織り交ぜて、自分の想いを届ける私は『声優小説家』 ブログ|https://ucon-blog.com/

作者さんの言葉は飾り気がなく正直で、胸に刺さる。

こんなに素敵なご感想を頂けて、私は幸せ者だなぁと思います。 私はよく、人の言葉や行動を見聞きして自問自答することが多いです。 「何でこの人は今、こんなことを言っ…

「泣ける」とあって、泣くものかと思いながら読ませて頂きましたが、見事泣かされました。

こちらは読者さんから頂いた感想の一部です。 しかも一番初めに頂いたので、飛び上がるほどに喜んだことを思い出します。 こちらの作品、実は20年程前にとある出版社へ投…

  • 僕の初めては113秒。

    僕の初めては113秒。

    「楽しくもなく、つまらなくもなく生きて意味あんの?」 その一言が僕を変えた。 ***平凡な日常を淡々と過ごしていく中、男と出会った。その日から僕の日常は少しだけ変化した。 そして、事件は起きた。 僕は気付いてしまったんだ。平凡な日常は、自分がそう見ていただけなのだと。<ジャンル>現代ファンタジー / 人間ドラマ / 葛藤 / 生きる意味 / 感動
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  • 君がいたから

    君がいたから

    側にいてよ。幸せにしてよ。 また菜々子って呼んでよ。 ***6月28日。それは大切な幼馴染みの命日だった──主人公の榎本菜々子は、亡くなった真己(まさき)との思い出を回想し、自分の気持ちに気付く、切ない恋の物語。「その人の幸せを願う。それが、人を愛するということだよ」<ジャンル>恋愛 / 短編 / 切ない / 涙 / 幼なじみ
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LAST SCENE|僕の初めては113秒。

また電車がせわしなく人を吐き出し、飲み込んだ。 反対に僕はゆっくりと鉄格子をつかみながら膝を落とした。肝心の「では、どうすればいいか?」がわからず、頭に大きなお…

SCENE4|僕の初めては113秒。

それから僕は生きることも死ぬこともできなくなった。生きることも死ぬことも怖くなった。 あの男のように飛び降りたとしても、今の僕ではこう言われるだけの価値しかない…

SCENE3|僕の初めては113秒。

それは強い衝撃だった。 外部から物理的にというよりは、内部がめまぐるしい速さで動いているようだった。 頭に心臓があるのではないかと思うほどの鼓動が激しく高鳴る。緊…

SCENE2|僕の初めては113秒。

その後男がどうなったのかはわからない。もちろん、ニュースにも載ってない。次の日にもう一度訪れたが、何の変哲もなかった。警察が『立ち入り禁止』の境界線を貼ることも…