五輪の体 (其の四: 風の体)
4. 「風の体」 ...
1-1 体の様々な部位を適当に感じてみて、滞っている感じや、緊張している感じ、 あるいは「そこに自分がいる」感じがする部分に注意を向ける
1-2 目を瞑り、片手を非常にゆっくりと前に後ろにと動かしてみる。
1-3 動かした部分の「動き」「空気の流れ」を感じてみる。それが右手であれば、その後左手、両手、と同じことをする。
1-4 その部分が、実際に硬く、緊張した感じがするか、引き続き観察する
1-5 ここまでの実験を経て、注意を向けた特定の部位に対する感じ方が変わってきているか、変化を観察してみる。特に、滞った感じが解消されているかどうかを見てみる
続きます。(次回は、空の体編です)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?