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保育園育ち小2女子が語る 小学校に入って大変だったこと3選

こんにちは、
小2と年少の姉妹の母、Banana310です。

毎日楽しそうに小学校へ通う長女。

スキな旅行へ行くためであっても
小学校を休むことを断固拒否するくらい、
小学校が好きな様子。

私 「なんだか、小学校は楽しそうだね~」
長女「最初は大変だったけど、
   (今は)すっごく楽しいよ!」
私 「うんうん。長女が毎日楽しいの、
   伝わってるよ。
   最初は大変だと思ってたんだー。
   どんなことが大変だなって思ってたの?
   お話してくれる?」

小2女子が感じた小学校に入って大変だったこととは…


1.「宿題が多い!」

そうなんです。
令和の小学生、毎日宿題が出ています。
長女が通う小学校では
漢字ドリル、計算ドリル、音読の中から
最低2つは組み合わせた形で毎日出ています。
計算ドリルは親のマル付けとお直し指導が必要です。
小1の一か月目から宿題が出ていて、
昭和生まれの私はびっくりしたのを覚えています。

2.「ずっと座ってないといけない」

授業時間の45分間、ずっと座っているのが
最初は長く感じていたそうです。

それに加えて、
5月の連休明けから1年生も5時間授業でした。
1時間目から5時間目まで、授業を受けるのは
慣れるまでに時間がかかったそう。

保育園では1日ずーっと座って何かをすることはなかたっため、初めはさぞかし、窮屈に感じていたようです。

3.「給食の量が多い」

食べることが大好きな長女ですが、
そんなに沢山の量を食べられる子ではありません。

小学校の給食は、保育園の給食に比べて
「量が多い!」
と、小2になった今でも言っています。

ただ、給食の先生の考える献立はバラエティに富んでいて、校内の給食室で作られる給食は美味しいそうです。
(私が通った田舎の幼稚園~小学校は
 公立なのに弁当持参だったのです。
 学校給食を食べてみたくて仕方ありません!)

小学校の給食が美味しいからか、
給食を残すことがイヤなのか、

「ママ、給食をたくさん食べたいから、
 朝ご飯、すこし減らしてくれる?」

ダイエットに勤しむ女子高生かのような
「朝食減らして」発言をする朝があるくらいです。(減らす目的が違いますが。)


最後に

長女は入学から順風満帆だったわけではなく、
1年生の2学期はしばらくの間
通学路の途中まで付き添い登校をしてほしいと
ねだってくることがありました。

2年生になってからは
おおらかな雰囲気のベテラン先生が担任となり
新しいクラスの雰囲気がとても良いようで、
足取り軽く登校する日が続いています。
(毎年のクラス替えって良いですよね!)

大変と感じる時期を乗り越えて、
「学校って楽しいな」と思い続けられる
長女の明るさとポジティブ思考を大切にしていきたいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございます♡


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