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パンダ好き必見!パンダスイートルームがある「変なホテル」

変なホテル?!

ホテル入口にて。
正真正銘「変なホテル」

なんというネーミングセンスでしょう。
面白いホテル…ではなくて、変なホテル?!

最初はドン引きでした。子どもを連れて泊まるには怪しすぎる、と。

調べてみたら

変なホテルとは
HISグループが全国に展開するビジネス/シティホテル。名前の由来は「変わり続けることを約束するホテル」。空港や観光地近くに建っており、恐竜ロボットや忍者のホログラムによる非対面チェックイン(アウト)の取り組みが特徴となっています。

AIに聞いた変なホテルの定義

なるほど、変じゃないじゃない!

ホッとして、上野浅草旅行での宿泊は、変なホテル浅草田原町「パンダファミリースイートルームに決めました。

子連れで泊まった感想を記します。


「パンダが可愛い!」←4歳児のスキ

部屋に入るとベッドにはかわいいパンダのベッドカバー!

マットレスがふかふかで気持ちよかったー!

シングルベッド×2台、ダブルベッド1台。
小学生の子どもがいる4人家族には十分なベッド台数です。

ソファゾーンには大小3つのパンダのぬいぐるみ、パンダクッション。

次女より体積のある大パンダ

そして、備え付けのマグカップも…パンダ!!

パンダのマグカップ

ベッドのある寝間とソファゾーンを分けるテレビ台の上には、パンダのマトリョシカが…!

これは明らかに外国製だろうなという印象。

パンダ尽くしのお部屋に次女は大興奮でした。
たしかに、かわいいが溢れてる!

「漫画コーナー」←小3女子のスキ

どうやら東京都内の変なホテル(銀座・羽田)には漫画コーナーが設置されているようです。
これもインバウンド需要への対応なのでしょうか。

2階フロントの奥の部屋に漫画コーナー(とゲーセン)がありました。

漫画コーナー
隣にガシャポン、UFOキャッチャーあり。

漫画の種類は多くはないものの、最新巻まで揃っている充実ぶりには脱帽。さらに漫画は各部屋に持ち込みOKというありがたい貸出制度です。

娘は「推しの子」
(↑フリガナないのに良く読めるなぁと感心。)

私は「ミステリと言う勿れ」を読みました。

ハマった。少女漫画の部類なのが不思議です。

チェックアウトが11時だったので、ゆっくり漫画を読む時間も確保できました。

「使い勝手の良い部屋」←私のスキ

パンダスイートルームの間取りはこちら。
スイートルームという名前ですが、ビジネスホテルなので部屋の広さは約32平米でした。笑

変なホテル浅草田原町HPより拝借

子連れにとって良きポイントはコチラ↓↓

①独立した洗い場のあるお風呂
ユニットバスに比べて、子どもと一緒にお風呂に入るのが断然楽チン!大浴場ほど他人に気を遣わなくて良いし、家と変わらない安心感があります。

ちらっと写りこむパンダが2頭。
見つけられたかしら?

②洗面所スペースがトイレ・バスから独立していること
多少狭くても、洗面所スペースがあることは
子どもを風呂に入れる上で大きなポイント。
特にオムツ時期のお子さんがいる場合、このスペースは必須ですよね。

③ベッドから離れたソファスペースがあること
朝晩、子どもが寝ている間にスマホをいじったり熱いコーヒーを飲んだり。寝間以外にくつろげるスペースがあると、ホテルステイは充実します。

ソファスペースとパンダさん

④ドライヤーがリファだった

リファのドライヤーとパンダたち

憧れの~高級ドライヤーがビジネスホテルに用意されているなんて夢にも思わず。神様からのご褒美でしょうか。早く乾いて子どもは喜び、髪が艶って私も嬉しさ爆発!

「屋上から見えるスカイツリー」←夫のスキ

ホテル屋上から、狙ったように建物の間からばっちり見える、東京スカイツリー。

そう、変なホテル浅草田原町は東京スカイツリーⓇパートナーホテル認定なのです。

写真好きの血が騒いだのか、夫はちょこちょこ屋上へ写真を撮りに行っていました。

夕暮れ時のスカイツリー

夜のスカイツリーも素晴らしきかな。
ライティングにはコンセプトがあるそうです。

「粋」のライティング
「幟(のぼり)」のライティング
私はこの色合いが一番スキ❤️

総評として

変なホテル浅草田原町のパンダルームは
浅草寺・隅田川・上野動物園といった観光地へのアクセスは抜群。その上、最寄り駅・銀座線田原町駅からは徒歩3分という、素晴らしい立地にありました。

ホテル1階にコンビニ(ファミリーマート)があり、周辺には飲食店も多く。

、子連れにおすすめなホテルでした!

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

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