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真夏の子連れディズニー、ランドよりシーより◯◯◯が快適だった!

こんにちは、
小3と年中の娘の母、Banana310です。

ディズニーに疎い夫と私が、
子ども達の「夏!!ディズニー!ディズニーに行きたい!」に応えた話です。


夏休みに、子ども達を連れて
ディズニー・オン・アイスへ行ってきました。

【ディズニー・オン・アイスとは】
ミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、たくさんのディズニーキャラクターが登場する氷の上のミュージカルショーです。

ディズニーの映画のストーリーや音楽に合わせて、フィギュアスケーターが華やかな衣装をまとい、魅力的なアクロバットやパフォーマンスで、ディズニー世界観を体現しています。

公式HPを要約したAIの定義

ディズニー・オン・アイスは、なんと、40年以上前にアメリカで始まったそうです。今では、75か国以上で上演されてきたというのも驚きです。

日本では毎年7月~9月頃に全国(2024年は11都市)を巡回し、各地で観客を魅了し続けています。

ディズニーに疎い夫婦にとって
ディズニー・オン・アイスのショーは、
ディズニーランドより、ディズニーシーより
真夏に快適!!なディズニー体験でした。

言わずもがな、その理由は

涼しいんだもの~~!!

会場の中はひんやり、少し寒いくらい。

特に足元がひんやりするため、
膝かけを持参すると良いでしょう。
座席からみたステージ
いやー、涼しいこと。

ショーの構成が子ども向け!

全体の長さはおよそ100分程。
前半と後半に別れていて、途中でトイレ休憩があります。いやー、子連れには助かります。

そもそも、会場内は子連れだらけ。明らかに子どもが楽しめるような構成になっていました。

15分程度のストーリーが6本ほど。
前半3本+後半3本、子どもが飽きない展開です。ストーリーとストーリーの間にミッキー&ミニーが登場していました。

ディズニーに疎いので、ズバリ!と言い切る自信はないのですが、登場人物はこんな感じでした。

【前半】
アリエル
モアナ
ラプンツェル
【後半】
ベル
アナ雪
ミラベル(←ごめん、誰??で、後から調べた。)

ディズニー・オン・アイス2024「Find Your Gift」

正直レポ

小3女子も年中女子も、夢中になってショーを観ていました。

モアナとミラベルはストーリーを知らないのですが、それでも集中してみていました。

こだわった舞台装置や演出に、フィギュアスケートの華やかさがマッチしたディズニーの世界へ引き込まれたといっても過言ではないでしょう。

ラプンツェルのこのシーンは圧巻でした!

美女と野獣のストーリーでガストン役の方が、羽生結弦さんのような氷面ギリギリまで身体を落とし込んで滑る技を披露したとき、私は鳥肌が立ちました。

当然、会場も沸きます。
大人が観ても素晴らしいショーです。

ディズニーの映画が好きな子なら、絶対!楽しめると思います。

ただ、登場人物がプリンセスばかりなことには言及しておこうかな。(ニモやベイマックスは出てこない。)

あと、個人的に気になったこと3選。

子どものコスプレ率高し。

☞わが子もコスプレしていきました。

女子トイレが激混み。

☞会場内の女子トイレ増やして欲しいです。

公式グッズがバカ高い。

☞ネットでも騒がれていましたね、かき氷が3200円する!って。

親は覚悟を決めて会場へ向かいましょう。

ショーは午前か午後か?!

ディズニーオンアイスは1日2~3回公演があります。お昼寝が必須なお子さんは午前のショーがオススメです。

今夏は午後のショーを観に行ったのですが
会場内は暗くなるし、しんみりするシーンで流れる音楽で、寝落ちしている子もいました。
爆音の中でよく寝れる子どもは尊いものです。


そんなこんなで、
ディズニーに疎い夫婦が、子ども達の
「夏ディズニー!ディズニー行きたい!」
に応えたディズニー・オン・アイスを紹介しました。

真夏のディズニーランド/シー以外の選択肢として、参考になればと思い記事にした次第です。

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。