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人生は最高の自分を生きる旅。

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マガジン

  • 自分の世界の整え方

    社会や他人に翻弄されて、しっくり来ていない素直で正直な方に向けて書いています。「自分自身」「内面」に一緒に向き合ってみませんか?マガジンの中には、自分がマインドを整えるまでにやって良かったこと、知って良かったこと、大事!だと思ったことをパンパンに詰め込みました♪

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マガジンを手にして欲しい君へ

僕らは、人の気持ちを考えましょう。とは教わるが、自分の気持ちを見ましょう。大切にしましょうとは教わらない国で育った。 だから、僕らは自分を大切にすることが下手だ。 と言うより、慣れていないんだと思う。 多くの時間とエネルギーを自分の外側の人や社会に注いできたから。 そう。調和することを優先してきた。 なんて優しいのだ。 なんて愛おしい人々なんだ。 ただ、自分を欠けさせたままの調和は苦しい。 そして、調和しようとしているのに相手によって、外の状況によって、それが難しいこ

    • 15.わざわざ、つまらんコントをやらない

      自分の世界の整え方・第15弾です! わざわざネガティヴ、どんよりをやったり わざわざ怒り、争いをやったり わざわざ比較、マウントをやったり わざわざ不足を探して嘆いたり わざわざ自分にダメなレッテル貼ったり、卑下したり していないか? それが癖になっていないか? それをやることが習慣になっちゃっていないか? そして、自分発信だけではなく、周りのそれに巻き込まれちゃっていないだろうか? それらをここでは、つまらないコントと言いたい。 分かりやすいように自身のやってきた、

      • 14.人や出来事より自分の中を見る

        自分の世界の整え方・第14弾です! こんな人がいた、こんな出来事があった それはいたんだろう、あったんだろう これは事実として。 でも、その人も出来事も外側にあるけど、自分の世界、内側にはない。 自分の世界、内側にあるものはなんだろうか? 自分はどう思ったのか? 何が気に入らなかったのか? 何が合わないのか? 自分自身はどうしたいのか? どうなっていたら平和なのか? 自分は何がムカつくのか? 自分は何が羨ましいのか? 自分を見る、自分に寄り添うとはこういうことだ。 社

        • 13.そこはあなたの世界だ

          自分の世界の整え方・第13弾です! あなたの内面=世界はあなたにしか認識出来ない。 あなたの世界はあなたにしか認識出来なくない? そして、あなたが死んだらそれは世界の終わりだ。 死んだ後も世界は存在するって言うけど、それを死んだあなたは認識出来ない。 つまり、本当はあなたという世界しか存在していない。 でも、社会があるし、人がいるし? けど、それを見ているのも、認識するのも、体験するのも自分の内側を通してでしか出来ない。 自分自身がいなければそれは出来ないということ。

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        • 自分の世界の整え方
          15本
          ¥39,000

        記事

          12.あなたがやることの全てがOK

          自分の世界の整え方・第12弾です! 自分を愛せなくさせているのは誰なのか? 心の声、頭の声=無意識に出るもの こいつがNGを出したり、責めてきますよね。 こいつが社会的ポジションで自分のことを評価し、リア充度を測り、ダメ出ししますよね。 誰かが決めた社会の基準の中で、こんな自分はダメだをやるから、いつまで経っても自分を愛せない。 誰かの価値観の中でこんな自分は足りてない、劣っているからをやるから自分を愛せない。 そして、それらを満足に出来ない自分は愛されない と思

          12.あなたがやることの全てがOK

          11.モヤモヤは書く、フルフルは癒す

          自分の世界の整え方・第11弾です! 前回は我慢に対しての日常のアプローチだった。 今回は、モヤモヤ全般への対処法です。 モヤモヤというのは、日常で、なんか自分が引っかかっていることだったり、心の中で意義あり!なことですよねw 潜在意識をケアしても、日常の中でモヤモヤすることは、どうしたって出てくる。 頭の中のゴミは、たとえ山に篭ったとて溜まるらしい。 ゴミは、頭の中だけに留めておくと、ループすることがあるじゃないですか。 で、つい思い出して、感情にも影響が出やすい。

          11.モヤモヤは書く、フルフルは癒す

          10.我慢のその先の先に気付く

          自分の世界の整え方・第10弾です! 過去を振り返り、記憶の感情をケアしていくことは大事ですが、日々を過ごす中で、当然、多少なりとも嫌なこともありますよね。 日常の中で、人との調和を優先して我慢したり、ちょっと嫌だなぁと思っても流すことってあるじゃないですか。 そういった自分に合わないものとやり合っていたら喧嘩や争いばかりになりますもんね。 もちろん我々は、それは望んでいない。 その望んでいないことや逆に望んでいることは何か?という部分を見ていくことが今回の試みです。

          10.我慢のその先の先に気付く

          9.あなたが庇ってきた相手にキレろ!

          自分の世界の整え方・第9弾です! 我々はあまりの優しさとバランス感覚により、ときに自分を誤魔化したり、嘘をつく。 まあ、我慢してやるか…… まあ、仲良くしたいし…… まあ、そこで怒る自分が嫌だし…… まあ、家族だし…… まあ、恋人だし…… まあ、友達だし…… だから、あなたは意識的にはその人のことムカついてはいない。 なんなら、いい人だと思っている。 というより、いい人だと思いたいと思っている。 調和的でありたいと思っている。 あなたをいい子ちゃんたらしめているのは誰

          9.あなたが庇ってきた相手にキレろ!

          8.あなたはあなたの優しさに感動する必要がある

          自分の世界の整え方・第8弾です! 優しい皆様へ 皆さんは優しい。 優しいから揉めたくないし、争いたくないし。 我慢しちゃうし、合わせちゃうんですよね。 誰かを庇ってきたし、ちょっとムカついても誰かをちゃんと憎めなかったんじゃないかと思う。 本当に優しい。 特に日本って本当はそういう人ばかりなんじゃないかって思っている。 そういう意味でも日本中がここに気付いたら、やっぱりこの国は世界の中心になって、世界中を引っ張って行くんだと思う。 そして、あなたはその先頭車両に乗っ

          8.あなたはあなたの優しさに感動する必要がある

          7.感情に飽きて疲れる

          自分の世界の整え方・第7弾です! 忘れられないことってあるじゃないですか。 強烈な記憶。 例えば、後悔。こうしたかったのに出来なかったこと 失恋とか忘れられない人がいるだったり、あとは悲しみの深いものだったり。 記憶が呼び起こす何事も手につかないぐらいダメージってエゲつないですし、ジャマくさいですよね。 で、これって現状をかえりみたときに起きるときもありますよね。 現状がイマイチだからこそ、あのとき、あーしとけば、こうしとけば的な。 こういった頭を何度もループしてし

          7.感情に飽きて疲れる

          6.鼓舞と責めを取り違えない

          自分の世界の整え方・第6弾です! 人生を進めるのは自分だし、自分次第!って人生を捉えていることは凄くいいことだと思うんですよ。 主人公感を持つこととかって大事だとは思います。 だけど、自分次第!ってことや、成長ってことも取り扱いをミスると、自責になりがちだなって思うんですね。 自分を励ましたり、奮い立たせて前に進める鼓舞と 自分を追い詰めすぎる反省や、責任やその原因を全て自分に向け過ぎてしまう自責を取り違えないようにしたいですよね。 自分のことを話します。 自分自身

          6.鼓舞と責めを取り違えない

          5.記憶の中の感情に寄り添う

          自分の世界の整え方・第5弾です! さぁ、いよいよ記憶の中の感情に寄り添いにいきましょうか。 あの頃の自分に、あの日の自分の話を聞き、手を差し伸べに行きますよー! 今まで人生を生きてきた中での傷ついたこと、嫌だったこと、深層心理に入ってしまっている色んなもの そういった過去の傷に気付き、救い上げていこうではないかと言う試みですね。 幼少期だけではなく、これまでの人生での挫折、沢山の傷、納得いってないこと、我慢したこと、ムカついたこと、悲しかったことなど深層心理に入っていて

          5.記憶の中の感情に寄り添う

          4.無意識の観察をしよう

          自分の世界の整え方・第4弾です! 無意識の観察をしていきたいと思います。 我々がやっている多くのことは無意識です。 つまり、無意識を意識に上げないと普段、よくやっている思考、感情、行動に気付かないわけです。 日常、人生、自分に変化を起こすということは、無意識を変えると言っても過言ではないかも。 そのぐらい意識より、無意識が占めている割合は大きいですからね。 けど、無意識を無意識に変えるのは運任せみたいなところがあるので、まずは無意識を意識に上げて意識的に取り組みたいと

          4.無意識の観察をしよう

          3.心と身体の客観視

          自分の世界の整え方・第3弾です。 心も身体も自分自身だと捉えていると、反応しているだけの心や身体に自分自身が持っていかれてしまう。 え? 分かります。その気持ち、そのリアクション。 順を追って説明していきます。 機能と乗り物という捉え方 まず、前提として心や身体が自分自身だと言う認識をやめる。 自分自身と切り離して捉える。 と言うのも ・感情を客観視できないと感情に振り回される ・感情を自分自身だと捉えていると、嫌な感情が増えれば増えるほど、自分を責めやすい ・身体

          3.心と身体の客観視

          2.人生曲線を分析する

          自分の世界の整え方・第2弾です! 人生曲線を使って過去のデータの抽出をしていきます。 それではさっそくやっていきましょう。 はじめに 人生曲線を見て、上がっているところを山とする。 下がっているところを谷としましょう。 ①共通点を探す まずは、それぞれの共通点を探していきます。 ②比較をする 次は比較をして、違いを探っていきます。 ③トップ3とワースト3を掘り下げる

          2.人生曲線を分析する

          1.人生曲線で今までの人生を振り返る

          自分の世界の整え方・第1弾です。 「人は、後ろを見ながら前に歩いている」 昔、働いていた会社の社長が車中で話してくれた言葉だ。 「だから、その道に石があっても気付かないし、躓く」 そして、今度は石があることを知って、石があることを予測しつつ、工夫して歩く。 前を背中で感じながら歩いている。 だったら、その見ている『後ろ=過去』をもっとハッキリと見ようではないか。 もっと軽やかに前に進む為に。 もっと自分を理解して前に進む為に。 まずは、これまでの人生を振り返ってみたいと

          1.人生曲線で今までの人生を振り返る