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人生は最高の自分を生きる旅。

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マガジン

  • 自分の世界の整え方

    社会や他人に翻弄されて、しっくり来ていない素直で正直な方に向けて書いています。「自分自身」「内面」に一緒に向き合ってみませんか?マガジンの中には、自分がマインドを整えるまでにやって良かったこと、知って良かったこと、大事!だと思ったことをパンパンに詰め込みました♪

最近の記事

5歳で人生の転機が訪れた君へ

大磯と言う名の小さな駅を降りると潮風が鼻をくぐり抜け、窓ガラスに手書きで書かれたナポリタンの品書きが貼ってある所謂、昔ながらの喫茶店が出迎えてくれる。 大磯以外の湘南地域に住む人々の中には、大磯を 「湘南と認めていない」 という意見もあるが、その喫茶店の横の道路には、でかでかと 「ようこそ、湘南発祥の地へ」 と得意げに主張する横断幕が掲げられている。 湘南と言うと海やサーフィンのイメージだろうか? 昔だと暴走族が多かったからなのか、ヤンキーのイメージも拭い去れていないと思

    • 1人で頑なにプライドを保っている強き君へ

      もっと頼っていいよ。 人のせいにしてもいい。 ムカつく奴への感情を出してもいいんだよ。 ムカつくよね? こんなに頑張っているのにお金はこんだけしか貰えなくて こんな奴が!って思う人ほど幸せそうで、何も考えてなさそうな人ほど、人を傷つけているのに 分かるよ。  平日は悔しいのに自分を責めて反省会していることも 休日は疲れてずっと寝てることも 世間のリア充をチラ見することも あなたは頑張ってるよ。 優しいよ。 輝くべき人だよ。 社会が植え付けた社会人とか大人とか、こうあ

      • NOユーモアスピーチの君へ

        食べられませんコミュニケーションをしていませんか? これからの組織はピラミッドではなく球体のような形になると言われてからも何年も経つが 未だにピラミッドは日本社会の至る所にそびえ立っている。 自分は週の半分を建築業界に捧げているw 建築業界と言うのは、得てしてピラミッド社会であり、できるだけピラミッドの先っぽの方に近いおじさんを重宝したがる。 (日本社会はどこでもそうか…) ピラミッド先っぽ近い系おじさんが現場に来ようものなら、監督連中は目の色を変えて、普段は綺麗では

        • 自分の内面をほったらかしにしちゃっている君へ

          僕らは、人の気持ちを考えましょう。とは教わるが、自分の気持ちを見ましょう。大切にしましょうとは教わらない国で育った。 だから、僕らは自分を大切にすることが下手だ。 と言うより、慣れていないんだと思う。 多くの時間とエネルギーを自分の外側の人や社会に注いできたから。 そう。調和することを優先してきた。 なんて優しいのだ。 なんて愛おしい人々なんだ。 ただ、自分を欠けさせたままの調和は苦しい。 そして、調和しようとしているのに相手によって、外の状況によって、それが難しいこ

        5歳で人生の転機が訪れた君へ

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        • 自分の世界の整え方
          15本
          ¥50,000

        記事

          15.わざわざ、つまらんコントをやらない

          自分の世界の整え方・第15弾です! わざわざネガティヴ、どんよりをやったり わざわざ怒り、争いをやったり わざわざ比較、マウントをやったり わざわざ不足を探して嘆いたり わざわざ自分にダメなレッテル貼ったり、卑下したり していないか? それが癖になっていないか? それをやることが習慣になっちゃっていないか? そして、自分発信だけではなく、周りのそれに巻き込まれちゃっていないだろうか? それらをここでは、つまらないコントと言いたい。 分かりやすいように自身のやってきた、

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          15.わざわざ、つまらんコントをやらない

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          14.人や出来事より自分の中を見る

          自分の世界の整え方・第14弾です! こんな人がいた、こんな出来事があった それはいたんだろう、あったんだろう これは事実として。 でも、その人も出来事も外側にあるけど、自分の世界、内側にはない。 自分の世界、内側にあるものはなんだろうか? 自分はどう思ったのか? 何が気に入らなかったのか? 何が合わないのか? 自分自身はどうしたいのか? どうなっていたら平和なのか? 自分は何がムカつくのか? 自分は何が羨ましいのか? 自分を見る、自分に寄り添うとはこういうことだ。 社

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          13.そこはあなたの世界だ

          自分の世界の整え方・第13弾です! あなたの内面=世界はあなたにしか認識出来ない。 あなたの世界はあなたにしか認識出来なくない? そして、あなたが死んだらそれは世界の終わりだ。 死んだ後も世界は存在するって言うけど、それを死んだあなたは認識出来ない。 つまり、本当はあなたという世界しか存在していない。 でも、社会があるし、人がいるし? けど、それを見ているのも、認識するのも、体験するのも自分の内側を通してでしか出来ない。 自分自身がいなければそれは出来ないということ。

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          12.あなたがやることの全てがOK

          自分の世界の整え方・第12弾です! 自分を愛せなくさせているのは誰なのか? 心の声、頭の声=無意識に出るもの こいつがNGを出したり、責めてきますよね。 こいつが社会的ポジションで自分のことを評価し、リア充度を測り、ダメ出ししますよね。 誰かが決めた社会の基準の中で、こんな自分はダメだをやるから、いつまで経っても自分を愛せない。 誰かの価値観の中でこんな自分は足りてない、劣っているからをやるから自分を愛せない。 そして、それらを満足に出来ない自分は愛されない と思

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          11.モヤモヤは書く、フルフルは癒す

          自分の世界の整え方・第11弾です! 前回は我慢に対しての日常のアプローチだった。 今回は、モヤモヤ全般への対処法です。 モヤモヤというのは、日常で、なんか自分が引っかかっていることだったり、心の中で意義あり!なことですよねw 潜在意識をケアしても、日常の中でモヤモヤすることは、どうしたって出てくる。 頭の中のゴミは、たとえ山に篭ったとて溜まるらしい。 ゴミは、頭の中だけに留めておくと、ループすることがあるじゃないですか。 で、つい思い出して、感情にも影響が出やすい。

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          10.我慢のその先の先に気付く

          自分の世界の整え方・第10弾です! 過去を振り返り、記憶の感情をケアしていくことは大事ですが、日々を過ごす中で、当然、多少なりとも嫌なこともありますよね。 日常の中で、人との調和を優先して我慢したり、ちょっと嫌だなぁと思っても流すことってあるじゃないですか。 そういった自分に合わないものとやり合っていたら喧嘩や争いばかりになりますもんね。 もちろん我々は、それは望んでいない。 その望んでいないことや逆に望んでいることは何か?という部分を見ていくことが今回の試みです。

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          9.あなたが庇ってきた相手にキレろ!

          自分の世界の整え方・第9弾です! 我々はあまりの優しさとバランス感覚により、ときに自分を誤魔化したり、嘘をつく。 まあ、我慢してやるか…… まあ、仲良くしたいし…… まあ、そこで怒る自分が嫌だし…… まあ、家族だし…… まあ、恋人だし…… まあ、友達だし…… だから、あなたは意識的にはその人のことムカついてはいない。 なんなら、いい人だと思っている。 というより、いい人だと思いたいと思っている。 調和的でありたいと思っている。 あなたをいい子ちゃんたらしめているのは誰

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          8.あなたはあなたの優しさに感動する必要がある

          自分の世界の整え方・第8弾です! 優しい皆様へ 皆さんは優しい。 優しいから揉めたくないし、争いたくないし。 我慢しちゃうし、合わせちゃうんですよね。 誰かを庇ってきたし、ちょっとムカついても誰かをちゃんと憎めなかったんじゃないかと思う。 本当に優しい。 特に日本って本当はそういう人ばかりなんじゃないかって思っている。 そういう意味でも日本中がここに気付いたら、やっぱりこの国は世界の中心になって、世界中を引っ張って行くんだと思う。 そして、あなたはその先頭車両に乗っ

          8.あなたはあなたの優しさに感動する必要がある

          7.感情に飽きて疲れる

          自分の世界の整え方・第7弾です! 忘れられないことってあるじゃないですか。 強烈な記憶。 例えば、後悔。こうしたかったのに出来なかったこと 失恋とか忘れられない人がいるだったり、あとは悲しみの深いものだったり。 記憶が呼び起こす何事も手につかないぐらいダメージってエゲつないですし、ジャマくさいですよね。 で、これって現状をかえりみたときに起きるときもありますよね。 現状がイマイチだからこそ、あのとき、あーしとけば、こうしとけば的な。 こういった頭を何度もループしてし

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          7.感情に飽きて疲れる

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          6.鼓舞と責めを取り違えない

          自分の世界の整え方・第6弾です! 人生を進めるのは自分だし、自分次第!って人生を捉えていることは凄くいいことだと思うんですよ。 主人公感を持つこととかって大事だとは思います。 だけど、自分次第!ってことや、成長ってことも取り扱いをミスると、自責になりがちだなって思うんですね。 自分を励ましたり、奮い立たせて前に進める鼓舞と 自分を追い詰めすぎる反省や、責任やその原因を全て自分に向け過ぎてしまう自責を取り違えないようにしたいですよね。 自分のことを話します。 自分自身

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          6.鼓舞と責めを取り違えない

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          5.記憶の中の感情に寄り添う

          自分の世界の整え方・第5弾です! さぁ、いよいよ記憶の中の感情に寄り添いにいきましょうか。 あの頃の自分に、あの日の自分の話を聞き、手を差し伸べに行きますよー! 今まで人生を生きてきた中での傷ついたこと、嫌だったこと、深層心理に入ってしまっている色んなもの そういった過去の傷に気付き、救い上げていこうではないかと言う試みですね。 幼少期だけではなく、これまでの人生での挫折、沢山の傷、納得いってないこと、我慢したこと、ムカついたこと、悲しかったことなど深層心理に入っていて

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          4.無意識の観察をしよう

          自分の世界の整え方・第4弾です! 無意識の観察をしていきたいと思います。 我々がやっている多くのことは無意識です。 つまり、無意識を意識に上げないと普段、よくやっている思考、感情、行動に気付かないわけです。 日常、人生、自分に変化を起こすということは、無意識を変えると言っても過言ではないかも。 そのぐらい意識より、無意識が占めている割合は大きいですからね。 けど、無意識を無意識に変えるのは運任せみたいなところがあるので、まずは無意識を意識に上げて意識的に取り組みたいと

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          4.無意識の観察をしよう

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