7.感情に飽きて疲れる
自分の世界の整え方・第7弾です!
忘れられないことってあるじゃないですか。
強烈な記憶。
例えば、後悔。こうしたかったのに出来なかったこと
失恋とか忘れられない人がいるだったり、あとは悲しみの深いものだったり。
記憶が呼び起こす何事も手につかないぐらいダメージってエゲつないですし、ジャマくさいですよね。
で、これって現状をかえりみたときに起きるときもありますよね。
現状がイマイチだからこそ、あのとき、あーしとけば、こうしとけば的な。
こういった頭を何度もループしてしまう思考って感情が強く結びついていますよね。
感情って感じる為にあるんですよね。
味覚が味を感じる為にあるように。
第3弾の客観視の記事でも伝えましたが、蓋をする必要がないんですよね。
いちいち、こんなこと思っていたらダメだとか、忘れなきゃとかやる必要もない。
ただ、しんどいから頭でどうにか、こうにかしたくなりますよね。
相手を責めてみたり、わざと嫌いなろうとしたり
無理にそこからの学びを探してみたり
もっといい未来があると決めてみたり
次の自分は、こうすると意識高めてみたり
けど、勝手に起こることじゃないですか。
別に思い出したくなくても勝手に思い出して、勝手にしんどい思いになるじゃないですか。
無意識のことなので、意識でどうにかしても勝てない。
考えない!ってやってみても、一時的に考えずにいられても行動的には、めちゃくちゃご飯を食べたり、何かしらのストレス解消の行動をしていたりしません?
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