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鹿児島ユナイテッドFC 公共交通機関の利用がカギ?①

ホームグラウンドである白波スタジアム

同じ構図の写真が、私の携帯の中には沢山ありますw

おはようございます。
選手たちの契約更新・移籍情報に一喜一憂する日々が続いていますが、早く「よし!このメンバーで来シーズン戦うぞ!」と思える日が来て欲しいものです^^;
さて、鹿児島ユナイテッドFCのホームグラウンドは、鴨池にある「白波スタジアム」です。桜島が見えるスタジアムです。県外から来られたサポーターには衝撃的かもですね(^^)
今回は、問題提起をし、次回は「こんな風になると良いと思う」と2本立てで書こうと思いますので、悪しからずw

交通手段について

鹿児島中央駅や天文館エリアから、白波スタジアムへの交通手段は3つ。
路線バス(市営バス)、路面電車(市電)+徒歩、タクシー、自家用車。
 ○路線バス 170円 乗車時間15分位? 
   ↑2023年10月より料金改訂で230円へ
 ○路面電車(市電)+徒歩 170円 乗車時間10分前後+徒歩15分
 ○タクシー 2,000円位? 乗車時間10分位
   ↑タクシー料金は自信がないです^^;
 ○自家用車
   鹿児島県庁の駐車場 最大6時間無料 500台位しか停められない
    ※会場内で駐車券の検印機に通す必要あり
   白波スタジアム周辺の駐車可能エリア
    ※土日は停められる

問題① 駐車場問題について

鹿児島ユナイテッドFCの試合観戦に来るのは、鹿児島市内の人ばかりではなく、且つ鹿児島市と言っても大きいので、車で来る人は多いです。
ここで問題になっているのが駐車場問題です。
鹿児島県庁の駐車場、鴨池公園周辺の駐車可能エリア(曜日・時間限定あり)に停められる車の数には限りがあり、停められなかった人が、周りにある商業施設の駐車場に停めるなどして問題になっています。
試合会場内でもアナウンスはしているけど、結局は、個人の意識の問題で、その部分が欠如している人は、お構いなしに停めている現状。この問題は根深いが、解決しなくてはいけない課題でもある。

問題② 公共交通機関存続の危機について

上記で路線バス(市バス)の料金を170円と書き、2023年10月に料金改定ありと書きましたが、年々減少する利用者、存続の為にかかる費用との収支バランス悪化に伴う調整の為です。地方の公共交通機関は、恐らくどこも経営が厳しいと思われます。鹿児島もその1つです。
白波スタジアムまでの交通手段確保という意味もありますが、鹿児島市内全体の交通手段確保の意味合いでも、この問題は解決しなくてはいけないと思います。

白波スタジアム周辺の店舗へお客さんを誘導する事について

この件に関しては問題ではなく、こうなったら皆んなハッピーだよね!という意味合いで書いています。白波スタジアム周辺、騎射場電停周辺には居酒屋、お風呂屋さんをはじめ、数多くのお店があります。サッカー観戦で訪れた人が、その行き帰りでお店を利用したら、鹿児島ユナイテッドFC経済圏はもっと大きくなると思います。
その為には、わたし自身がもっと白波スタジアム周辺を知る必要があるので、来シーズンは散策したいと思います。

最後に

長々と書いてしまいましたが、問題点を解決できれば、鹿児島ユナイテッドFCは更に魅力的な組織へと変わっていけるはずです。次回は、その具体的な案を書いて見たいと思いますw
 ↑その案を、来シーズン、私が率先して発信していく予定。
  自分を追い込む為に、敢えてこの場で書こうかと思いまして^^;

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