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親子で救われた映画


おはようございます!

幼児心理アドバイザーのよよです


今日も行き渋りダイレくんの
送迎からの〜通勤中です。

今週もいろんな意味で
楽しみましょう(*☻-☻*)

何事も経験、経験!



この三連休
わたしたち親子の
強力なサポート映画に出会えました


嬉しくてご紹介♡



2015年に上映された
「インサイド・ヘッド」

子ども向けのフィクションですが

心理学や脳科学の研究内容が

随所にあって

別の意味でも興奮して観ていました。


実は前々から購入して
手元にはあったけど
見るタイミングは
ずーと考えてました

どんな映画か概要は知ってたものの
なんだか見るのが怖い気もして…


私は日頃、子どもたちに

脳の仕組みや働き
心理学で学んだことを

子ども用のオリジナル手引きにして

合言葉や言い聞かせとして
身振り手振りで伝えています

(オリジナル手引きは今度書きたいです)

だからその丁寧に刻んでる内容が
違う形で進んでしまって伝わったり
大きく違う形で表されていたら
混乱するかなぁと
迷いがありました



ですが日頃から

身振り手振りで

伝えてきたことが

視覚的に

強烈なアプローチで

見事に映像化されていて

ママがいつも言ってるやつだ!


と目をまんまるくして観てました


もう、嬉しくて。


あまり書くとネタバレになるので
避けますが


全ての気持ちを
ありのまま受け入れること
=認知行動療法にかかる

すると次に進めるようになる
=自己否定ではなく自己受容と表出が
 進歩のカギ

そしてそれは巨大な経験値になる
=どんなイヤなことも全てが力になる

空想っていいね
=エネルギー源、感情の整理
 心のよりどころ

諦めない考える力って大切だね
=神経伝達、シナプスのつながりを
 促進する


お歌の力だけで空をも飛べる
=音楽の力って面白い!
 古代から音楽は人の力になってきた

いやー

なんだか
子どもたちと
これまでの取り組みや
伝えてきたことを
実証してるかのようで

しかもストーリーのおかげで
より説明が楽になった…!


ほんと会話がはずむはずむ


何が嬉しいって

ずっと話してたことが
より具現化する形で
子どもたちのキャプチャに
しっかり刻まれたんじゃないかな?
と思うわけです


本当に製作陣の方々に
感謝でいっぱいです


ダイレくん映画見終わったあとで
さっそく些細なことで
怒りだす出来事があったのですが

瞬間に
「あ、おれ、いま
 怒りのヤツが勝手にでてきてたね(笑)」


と自らのことを
客観視して言ったことに
もうびっくりですよ

そして会話が弾みすぎて
いずれ訪れる思春期の仕組みについても
少し会話を進めることができました!

ずっと話したかったヤツ〜
でもまだじっくり教えるには
早いですがね…


皆さんにもお勧めしたいです(o^^o)


まだまだ書きたいことが
たくさんあるけど


会社につきそうなのでこの辺で!


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