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今日から書籍「アイドルヲタクの喜怒哀楽」が無料!書き出しを公開!


みなさん、こんばんは。

さて、昨日ようやく発売開始となった

私の4冊目であり、過去1番のボリュームになった
「アイドルヲタクの喜怒哀楽」が
本日、この記事が配信されているタイミングから

無料でダウンロードができるようになっています!


読んでも0円、読まなくても0円です。

ダウンロードしておいていつかもう
死ぬほど暇って時がきたら読んでくれてもいいです。

私が、こうして5日間の無料キャンペーンを
やっている理由はいくつかあります。

1つは、4万字も書いたのだからまずは
利益よりも読んでほしいという欲が強いということです。

何事もそうですが、まず知ってもらって
興味を持ってもらわないと
どれだけ素晴らしい内容を書いても
意味がありません。


2つ目は、こうして自分で本を出版し
興味を持ってくれる人に

「読書体験」をしてほしいからです。


恥ずかしながら、noteを始める1年前の自分は
「本を買って読む」ということを全く
していませんでした。

基本的に、マンガや動画で
薄っぺらい知識を得たりしている感じでした。

しかし、noteを始めて

アウトプットをするためにはインプットが
必要だと感じ、Amazonのプライムリーディングで
読書を始めてみました。

すると、本当に自分の考えを変える事ができました。


今、私がこうしてnoteを毎日続けていること
朝5時に起きて作業していることなどは

全て、本を読む中で自分の中の考えを
変える事ができたからです。

実際にそれを続けて成功した
成功体験を読むことによって

いつかそうなりたいと思い
習慣化することができました。

今も、Kindle Unlimitedに加入し
980円/月でたくさんの本を読んでいます。

恐らく私が契約しているサブスクの中で
1番元をとっているサブスクじゃないかなと思います。


ということで、私の書籍を無料なら読んでみようかなと
思ってもらい、Kindleのアプリをダウンロードしてもらい

読書の楽しさを知ってもらうきっかけに
少しでもなれればいいなと思っています。

○書籍の書き出しを公開します


無料と言っても、ダウンロードするのが
面倒くさいと思う人がいるかもしれません。

そんな人のために

今回は特別に

書き出しの部分を公開します。

ぜひ、この部分で少しでも興味を持てたなら
ダウンロードしてもらえると幸いです。


以下、「アイドルヲタクの喜怒哀楽」書き出し

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みなさんは「推し」と呼べる存在がいるでしょうか?
恐らく、この書籍を手に取ってくれた人は
アイドルヲタクの方が多いと思っています。

そういう人にとっては共感できる部分が
たくさんあると思いますので楽しく読んでもらえるかと思います。

中には、「アイドルにお金を使って何になるの?」と
アイドルヲタクに理解を示してくれない人もいると思います。


そういった人からするとアイドルヲタクというのは、
ただ可愛い女の子にデレデレして
社会から目を背けていると思うかもしれません。

でも、深く知れば知るほどこの世界はよく出来ています。
私からすればアイドルは人生の教科書と言うこともできます。


私がこうしてアイドルと出会ってよかったと思っているのだから
アイドルは少なくとも誰かの役に立っているということです。

私の人生を語る上ではアイドルを外す訳にはいきません。


これは恐らく、「ヲタク」と呼ばれる程に
アイドルに時間やお金を使った人ならみんな
「アイドルを応援していて良かった・楽しかった」と思うはずです。


当然、楽しいことばかりではなく辛いこともあります。
それでも振り返った時
きっと、楽しいことが勝ち越しているはずです。

あれだけ、何かに夢中になったことは人生でアイドルだけ。
あの時に戻りたいと思っている私のような
人も少なからずいることでしょう。

昔と違い、「ヲタク」という言葉はかなり
世間に認知されるようになってきており
完全に「市民権」を得ています。


ここ最近では小説の「推し、燃ゆ」がヒットしたり、
映画「あの頃」が公開したりと
より一層「アイドルヲタク」が注目されています。

私も、アイドルヲタクという事は
周りの人には隠していた方が良いと思っていましたが
最近は、アニメが好きとか、男性アイドルが好きなど
みんなどんどん公表するようになっていってますよね。

アイドルが好きとかアニメが好きという
プロ野球選手や有名人もかなり増えてきたように感じます。

それだけ、何かを「ヲタク」と呼ばれるまで
突き詰めて楽しむことに人は、
ちょっとした憧れを持つようになったんだと思います。


極論を言ってしまうと、
私自身もアイドルと出会っていなければ
今こうして書籍を販売するといった活動を
していなかったと思います。


本書の中にも出てきますが、
私は学生時代、YouTubeで動画投稿を行っていました。
もちろん、YouTubeでブレイクして
お金を稼ぎたいという気持ちがなかったといえば
嘘になってしまいますが、
9割くらいは、アイドルのためにYouTubeをやっていました。

ここまで、当たり前のように
「推し」という言葉を使っていますが
この言葉もヲタク文化が広がる中で
ここ最近当たり前のように使われるようになりましたよね。

昔は、「AKB48」や「モーニング娘。」が好きなんです。というと
「誰が好きなの?」と聞かれることが多かったのですが、ここ最近は
「誰推しなの?」と当たり前のように聞かれることが増えました。

「推す」ということは単純に応援するのとは違います。
その言葉の通り、「推薦する」というニュアンスがあるのかなと思います。

だから、「推しメン」の事は、
ただ自分がファンとして応援しているだけでは満足できず
自分の好きな「推しメン」の事をみんなに知ってほしいとどんどん紹介します。

これが、「応援する」とは違った「推す」という文化なんだと思います。
こういった文化が生まれた背景にはインターネットが発達し、
共有するという行為が
誰でも簡単に、不特定多数の人にできるようになったからだと思っています。

私自身、アイドルヲタクという事を会社で隠すような事はせずむしろ全面に押し出しています。そして、日々新しい人を「ヲタク」にしようと自分の推しメンの話やアイドルの深い話を色々としています。

真面目な、営業会議でもアイドルの話に例えて周りを混乱させてしまう程です。
(これは真似しないほうがオススメです)


アイドルを応援する気持ちが分からないと言っていた人に、
アイドルファンの楽しいことやアイドルの裏側の話を
飲み会の席で熱弁したことがあります。

すると、多くの人が「知らなかった。」「アイドルの世界は奥が深いね。」と興味を持ってくれます。別に私は何も凄いことをしていないのですが、それだけで嬉しくなって酒が上手いです。笑

普通に生活していたら、中々入り込むことのない「アイドルヲタク」という世界に私がどのように入っていき、そしてそこから何を学んだかという事をこの書籍では書いていきたいと思います。

最後まで読んだあなたは、明日以降たまたまオススメで出てきたアイドルのMVをYouTubeで見たり、テレビにアイドルが出ているのを見た時ちょっと気になったりするでしょう。

そうなったら嬉しく思います。

↓続きは書籍をDL↓

以上

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画像元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)  
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