noteを会社にしたら自分働きすぎでした。

みなさん、こんにちは。

さて、noteを投稿している人は
本当に様々な人がいます。

多くの人は、noteは「副業」という存在で
別で本業の仕事をしていると思います。

私も、noteは「副業」というか「趣味」も
兼ねているのですが

当然、収益もまだまだ少ないので
noteとは別でサラリーマンとして働いています。

その中で、私の仕事は
「営業」です。

いわゆる、商品を色んな人にPRして
販売するという仕事です。

ただ、会社というのは「営業」がガンガン
売ってればそれで成り立つ訳ではありません。

☑お金の管理をする経理の人
☑商品を作る製造の人
☑新しい商品を開発する人
☑その商品を営業する人（ここが私）
☑安く商品を仕入れるための購買の人
☑数字を管理し会社の経営を考える人

商品を売ること1つを取ってみても
たくさんの仕事を、多くの人で手分けして
行うことで、会社というのはできています。

今回は、私のnoteで行っている作業を
会社に置き換えて、考えてみたいと思います。

○note投稿を会社に置き換えてみた。

☆製造・開発

まず、利益を上げるには商品を作って売ることがメインです。

その製造をnoteでいうと

☑記事を書くこと

ということになります。
当然、記事は私が書いているので
「製造」は私が担当していることになります。

また、単純にレシピが出来ているものを
組み立てるのが製造なので

どの会社も、より新しくて良いものを
開発する人がいます。

この開発をnote投稿でいうと

☑記事にしたい内容を考えること

となりますので、これについても私が行っています。

☆仕入れ・購買

何か商品を作るためには
それを作るために必要な原材料を仕入れる必要があります。

noteでいうと

☑原材料＝みなさんの記事（無料、有料）や本など

ということになります。

そこで、仕入れた知識を基に
私は自分なりに新しい記事を生み出していく訳です。

会社的に考えると、利益を出さないといけませんから

☑仕入れた値段よりも、高く売る

ということが当然必要になります。
これをしないと、赤字になるのですがnoteだと
忘れがちですよね。

○1000円で本を買ったのに記事を無料で出したら？

○1万円で情報を仕入れてそれを基に書いた有料記事を
100円で売っていたら黒字にするには100個売る必要があります。

なので、

☑安い値段で良い情報を仕入れる

この購買的な役割も自分自身で行っています。

利益率を考えると
0円の情報（無料記事や自分の経験）を
有料で販売すれば、利益率100%なので最高です。
普通のものづくりではありえないこともnoteでは可能です。

☆営業

商品ができたら、それを営業がお客さんに
どんどん提案して、販売を目指します。

ここが商品を売る点においては
非常に重要になってきます。

「良い商品を作れても、営業が弱いと売れません」

例えば、小さな工場などは
良い商品を作っても、営業力が弱く
思ったほど販売できないことがあります。

そんな彼らの味方が「商社」です。

「商社」というのは自分達の商品を持っていません。
営業のプロフェッショナルで
全国、世界に拠点を持っており商品をPRしてくれます。

その工場の良い商品を100円で仕入れて
お客さんに150円で売ったとします。
そこでの差額50円が商社の利益「口銭」になります。

工場としても、商社が販売してくれるので
自分たちは商品を作るのに専念できるのです。

これをnoteに置き換えると・・・