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Vol. 11 いつDXに取り組むか

こんにちは。ちびっこOLのばんぶーです!

最近暖かくなってきましたね〜、
暑くて汗ばむ人もいる中、寒がりの私は未だにモコモコパジャマで寝ております💦

なんでこんなに寒いんだろ、、❄️

ま、これはこれで、今回もDXについて勉強していきましょう!

今回のテーマは、”いつDXに取り組むべきなのか”です。
今回もDX関連の書籍(下記記載)を参考に記載していきます。

ずばりこの答えは、「今でしょ!」ということですね!
(なつかしのフレーズですいません(汗))

以前紹介した、DXレポートでは「2025年の崖」とひとつの目安が記載されていましたが、だからといって2025年から始めていては遅いですよね。

また、コロナ禍の影響でテレワークが主流になりつつあります。
DX化にとってはこんなに良いタイミングはないと思います。

参考書曰く、
すべての企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)までやらなくてもいい。しかし、デジタライゼーションまでは早い段階で済ませておくべき。

とのことでした。
その理由としては、デジタライゼーションまではできていないと、
テレワークが主流になった際に仕事が回らなくなるから。

確かにデジタライゼーションを実施し、デジタルをベースとした業務フローになっていないとテレワークは不可能ですよね。

※デジタルトランスフォーメーション、デジタライゼーションについて詳しく定義を知りたい方はこちら↓



コロナの感染リスクを減らすためにテレワークが普及してきましたが、
本来の目的でもあった”ワークライフバランス”の実現に向けて、
コロナ終息後もテレワーク可能な環境づくりは必須だと思います。
ひとつの選択肢として。

”今”はじめるには”今”どういう状況になっているのか、現状把握が大切です。
どのように把握していくべきか、ひとつの参考として次回以降、参考書を基にお伝えしていければと思います。

ヒントは、”部門ごとのビジネスプロセスをビジネスモデル図で整理する”とのことです。

ではまた!来週更新します♪


参考書↓


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