バレエボディトレーナー・IMURA

子供から大人のバレリーナさんが、もっと踊れる身体になる為のバレエ身体の使い方・バレエ基…

バレエボディトレーナー・IMURA

子供から大人のバレリーナさんが、もっと踊れる身体になる為のバレエ身体の使い方・バレエ基本・ケガの予防・股関節・背中などのストレッチ・バレエ整体などをお伝えしているバレエボディサポート。プロのバレエダンサーになる為の応援しています。どうぞ!よろしくお願いいたします(^^)/

マガジン

  • バレエ・甲・足首

    カラダの視点からバレエをサポートしているバレエボディトレーナーの甲と足首の記事をまとめています。

  • バレエ・股関節・骨盤

    カラダの視点からバレエをサポートしているバレエボディトレーナーの股関節・骨盤・お尻の記事をまとめています。

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  • バレエ課題動画集

    バレエボディサポート・バレエの身体の正しい使い方レッスン・バレエ基本レッスン・アンディオール・ターンアウトを正しく学び、踊れるようになるための課題動画です。バレエボディトレーナー・IMURAと一緒にレッスンするときのレッスン内容です。ご自宅の自主レッスンにお使いください。

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ご挨拶・料金・地図・ご予約・お問合せ

兵庫県西宮(夙川)~神戸~大阪~関西~全国~世界より、 バレエ整体でバレリーナの身体、股関節、膝関節、足首関節、背骨、骨盤、肩関節など、美しく踊れる身体へ整える…

バレエの軸の秘密!

軸は、3つあります。両足の真ん中、左足、右足、この3つの軸の中でもいくつかの軸がそれぞれ違いがあります。 バレエの美しい軸は! 真ん中のどこなのか? 左足のどこ…

バレエの美しい指先の秘密!

バレエを美しく表現して踊る為に、手・腕の使い方は大切です。 使い方は特別レッスンを読みコントロール出来るように理解して下さい。 美しく表現するので、筋肉を強く鍛…

膝を伸ばしてバレエを踊りたい!

膝を伸ばしてバレエを踊るとは? 以前、アンディオール特別サイトでお話しした内容をまとめて少しプラスしてみました。 バレエで膝を伸ばさなければいけない理由は、美し…

バレエの膝を伸ばす方法!

バレエを踊る時に膝を伸ばすには、軸を学ぶことが大切! バレエのlesson中に、床を押すとよく言われます。 バレリーナの場合は、トゥシューズで踊っているときのイメージ…

バレエの男性ダンサーも素晴らしい!

片手でバレリーナをリフトした男性ダンサー バレリーナを男性が片手を高く伸ばしリフトするのは「ドン・キホーテ」の第一幕にみられ、華やいだ見せ場のひとつです。 これ…

バレエの パ とは? フランス語の名詞?副詞?

バレエの術語にパ(Pas)というのがあります。 バレエ術語はイタリア語かフランス語かのいずれかで、その他の国語はほとんど使わない。 では! パとは..。フランス語の男性…

バレリーナ必見・甲だしのヒミツ

バレエの甲は生まれつき出ているのではなく、育てるものです! 甲を出す!バレエを踊る為バレリーナはポアント・トゥシューズで踊る。舞台でトゥシューズで踊りたいと願っ…

バレエの膝の悩み解消しよう!

バレエを踊るときに、膝が伸びない悩みを感じる時があります。 子供の成長時期で膝が伸びない悩みの場合は、膝の関節周辺の骨が太ももの骨とふくらはぎの骨よりも大きく成…

バレエの背中のポイント肩甲骨~肘

バレエの背中のポイントは、 肩甲骨~肘までのコントロール&見せるです。 背中をみせて踊るイメージはないと思います。 私は、舞台で踊っている姿をみていると、客席の…

バレエの脚を高くあげる為に!

バレエの脚を高く上げる時の骨盤のお話 バレエを踊るときの基本では、骨盤のバランスは崩さずにと言われます。これはバレエの基本の身体を作っていくための大切なポイント…

バレエを美しく踊る方法!

バレエを踊る為には、身体をコントロール・動かす!が大切 ◎ 動かす! 足首を動かす。 膝を動かす。 股関節を動かす。 骨盤を動かす。 背骨を動かす。 肩甲骨を動か…

バレエ踊りながらのアンディオールとは?

自分自身の軸を知っていることが大切!! 美しくアンディオールでバレエを踊る為に一番大事な事はなんでしょう。 それは、バレエの基本です。バレエの基本といってもバレ…

バレエ・足先のアンディオール

足先のアンディオールは、どこをコントロールすると美しくなるのでしょう! 足先ばかり開いてしまう事はよくありません。股関節のアンディオールする筋肉は感覚がとても薄…

バレエの膝とお尻のどっち?悩む!

膝を伸ばせばお尻がでる!お尻を入れれば膝が曲がる! バレエのレッスンの時に、「膝を伸ばして!」「お尻をしめて!」と言われます。 でも、膝を伸ばせばお尻が出ます。…

バレエのアンディオールをトレーニング!

股関節を動かすのではなく、足裏から足指から床を使うことが大切! バレエの身体の使い方に、アンディオールという使い方があります。 En・Dehors(フランス語)外側へ(…

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ご挨拶・料金・地図・ご予約・お問合せ

兵庫県西宮(夙川)~神戸~大阪~関西~全国~世界より、 バレエ整体でバレリーナの身体、股関節、膝関節、足首関節、背骨、骨盤、肩関節など、美しく踊れる身体へ整える。それからバレエ基本・正しい身体の使い方をレッスンしています。 バレエ整体 & バレエ身体の正しい踊り方レッスンで、バレリーナさんを応援! バレエボディトレーナーの井村は、2024年で30年の経験で個人個人の年齢に合った身体へのバレエ整体&バレエ身体の正しい踊り方レッスンをさせて頂きます。無理な施術は致しません。ケ

バレエの軸の秘密!

軸は、3つあります。両足の真ん中、左足、右足、この3つの軸の中でもいくつかの軸がそれぞれ違いがあります。 バレエの美しい軸は! 真ん中のどこなのか? 左足のどこなのか? 右足のどこなのか? 答えは、身体の中の感覚に聞いてみるとわかってきます。 引き上げて~ってよくレッスンの時に先生に言われますね!バレエの軸を見つけられる・創れると、自然と身体の反応が引き上げる使い方になります。 身体の中を感じて、引きあがる場所・軸を探しながらレッスンしてみましょう(*^_^*)

バレエの美しい指先の秘密!

バレエを美しく表現して踊る為に、手・腕の使い方は大切です。 使い方は特別レッスンを読みコントロール出来るように理解して下さい。 美しく表現するので、筋肉を強く鍛えるトレーニングをしてはいけません。 ですが、しなやかに動かす為の筋肉の強さと柔らかさは必要になります。鍛えすぎないで、意識してコントロールできるようにする事がポイントです。 常に使い続けないと、コントロール・いう事は聞いてくれないのが身体です。地道に続けて下さいね。 指のトレーニング バレエを美しい踊りを

膝を伸ばしてバレエを踊りたい!

膝を伸ばしてバレエを踊るとは? 以前、アンディオール特別サイトでお話しした内容をまとめて少しプラスしてみました。 バレエで膝を伸ばさなければいけない理由は、美しい脚を作る為、軸を高くする為、(高い軸は美しいからです。)その詳しい内容は、当ブログサイトで公開していきます(^.^) その前に、膝を伸ばす・アンディオールのお話しをします。 膝を伸ばして!とレッスンで注意されます。軸足もあげてる脚も、両方注意されます。自分では伸ばしているつもりだけど曲がっていると言われる。

バレエの膝を伸ばす方法!

バレエを踊る時に膝を伸ばすには、軸を学ぶことが大切! バレエのlesson中に、床を押すとよく言われます。 バレリーナの場合は、トゥシューズで踊っているときのイメージで考えて欲しいと思います。 バレエシューズで踊っているときに、足の指を曲げて使い床を押して踊っていませんか? その指の中で、親指が一番強く使われていませんか? バレエの基本で、指は伸ばしましょう!とレッスンで言われますね! その理由は、指を曲げて床を押すと、身体の仕組みにより膝が曲がるようになっていま

バレエの男性ダンサーも素晴らしい!

片手でバレリーナをリフトした男性ダンサー バレリーナを男性が片手を高く伸ばしリフトするのは「ドン・キホーテ」の第一幕にみられ、華やいだ見せ場のひとつです。 これはいつ頃に行なわれるようになったかというと、歴史はこう記している。1858年のこと、パリ・オペラ座でリュシアン・プティパが振付、彼がアマリア・フェラリスと共演して大成功を収めた「サクンタラ」でのことだと記録されています。 この作品には振付面において、目も眩むような旋回、空へ向かっての飛躍、ポアントでの離れ業など、

バレエの パ とは? フランス語の名詞?副詞?

バレエの術語にパ(Pas)というのがあります。 バレエ術語はイタリア語かフランス語かのいずれかで、その他の国語はほとんど使わない。 では! パとは..。フランス語の男性名詞で、一歩前へ進むなどに使うそうです。 “つまり英語のステップに等しい。厳密にはそのステップをする場合、重心の移動のあるものをバといい、ない場合にはタン(temp)-男性名詞で英語のタイムにあたり、段階とか動作とでも訳せようか。。。といっています。 フランス語のパの場合、私たちはともすると副詞のパ(つ

バレリーナ必見・甲だしのヒミツ

バレエの甲は生まれつき出ているのではなく、育てるものです! 甲を出す!バレエを踊る為バレリーナはポアント・トゥシューズで踊る。舞台でトゥシューズで踊りたいと願っていると思います。 その為には、甲が前方にアーチ状に出ている事がトゥシューズ、高いルルべをする事ができます。 足首の屈曲(底屈)の角度は45度 足の親指とそのほかの指の伸展は60度と解剖学的に定められています。 足首45度+足指60度=105度 この角度でルルべする事が出来ます。足首だけでは45度ですので、高いル

バレエの膝の悩み解消しよう!

バレエを踊るときに、膝が伸びない悩みを感じる時があります。 子供の成長時期で膝が伸びない悩みの場合は、膝の関節周辺の骨が太ももの骨とふくらはぎの骨よりも大きく成長しているバランスが伸びない理由が多くあります。 このバランスの時期に、無理にひざを押したり、ストレッチしてもって効果がほとんどありませんので、よけいに悩むことになります。無理しないで下さいね! このバランスの悩みは、身体・身長が伸びること・特に太ももとふくらはぎの骨が伸びることで解消されます。 それには、スム

バレエの背中のポイント肩甲骨~肘

バレエの背中のポイントは、 肩甲骨~肘までのコントロール&見せるです。 背中をみせて踊るイメージはないと思います。 私は、舞台で踊っている姿をみていると、客席の方向を向いて踊っている時は表情などに見とれています。その踊りから背中を見せた時に余韻として見とれたままに踊ってくれるダンサーの背中をみせる力・コントロールは素晴らしいと思います。 どう踊ると背中をみせる。背中を美しく踊る事ができるのでしょうか? 最初に言った、背中をみせて踊るイメージがポイントだと思います。正

バレエの脚を高くあげる為に!

バレエの脚を高く上げる時の骨盤のお話 バレエを踊るときの基本では、骨盤のバランスは崩さずにと言われます。これはバレエの基本の身体を作っていくための大切なポイントです。 日本のコンクール中心のレッスンでは、Vaで無理に足を高くあげる事を練習するので、とても心配です。無茶だけはしないでください! 骨盤をコントロールする時に、最初にできるようにならないといけないことは、90度まで脚をあげたときに、骨盤のバランスを崩さないで、軸を作り踊ることができるかです。 タンジュや90度

バレエを美しく踊る方法!

バレエを踊る為には、身体をコントロール・動かす!が大切 ◎ 動かす! 足首を動かす。 膝を動かす。 股関節を動かす。 骨盤を動かす。 背骨を動かす。 肩甲骨を動かす。 肩関節を動かす。 肘を動かす。 指先を動かす。 顔を動かす。 バレエを美しく踊る為には、自分の意識・イメージで身体を動かす、コントロールする事が大切です。 勝手に動かれると美しいイメージが崩れてしまいます。 崩れる事を止めようと身体の筋肉・関節を縮める事に助けられすぎると、ケガや太くな

バレエ踊りながらのアンディオールとは?

自分自身の軸を知っていることが大切!! 美しくアンディオールでバレエを踊る為に一番大事な事はなんでしょう。 それは、バレエの基本です。バレエの基本といってもバレエ用語やポジションの事ではありません。 バレエを踊る為に、最初の身体の使い方の事です。 バレリーナが美しく見えるのは理由は、縦の高い軸があるからです。この軸はもともと生まれついて体にあるのですが、それをバレエの軸にする必要があります。バレエの軸は一番高い軸です。 軸には、沢山のパターンがあります。日常の生活の

バレエ・足先のアンディオール

足先のアンディオールは、どこをコントロールすると美しくなるのでしょう! 足先ばかり開いてしまう事はよくありません。股関節のアンディオールする筋肉は感覚がとても薄くコントロールする事は、16歳ぐらいからじゃないと難しいと経験で感じています。 小さなバレリーナさんは、感覚がわかりやすい足先ばかり開いている事が多いです。 そうすると、内股や膝が曲がるといった悪いクセを覚えてしまっています。 足先の事についても、今後ブログでお話しさせて頂きます。 まずは、アンディオール特別

バレエの膝とお尻のどっち?悩む!

膝を伸ばせばお尻がでる!お尻を入れれば膝が曲がる! バレエのレッスンの時に、「膝を伸ばして!」「お尻をしめて!」と言われます。 でも、膝を伸ばせばお尻が出ます。。。お尻を入れれば膝が曲がります。。。 バレエの先生に言われたように頑張っているのですが、上手くいきません。 バレエ教室の先生はお忙しいので、なかなか聞く事ができません。 ん~ん。。。どうしたら膝を伸ばして踊れるようになるんだろう?? そんな悩みを持っているバレリーナさんは沢山いると思います。私(メクマル)

バレエのアンディオールをトレーニング!

股関節を動かすのではなく、足裏から足指から床を使うことが大切! バレエの身体の使い方に、アンディオールという使い方があります。 En・Dehors(フランス語)外側へ(日本語訳) バレエを踊るときに、外側へターンする。脚を動かす。そんな時にレッスンで聞く言葉です。 脚を開く・股関節を開く、ストレッチや骨格の話の場合は、ターンアウトとレッスンでは耳にします。 アンディオールとターンアウトは、同じように混ざって使われているのが日本です。そのために間違った使い方やトレーニ