この人と一緒に仕事がしたい!
今回は、バレッグスの全事業に関わり、守備と後方支援を担う、取締役/管理本部長の菊地紘宗さんにインタビューしました!
当社の全事業に関わり、守備と後方支援を担う
菊地:財務経理部、総務人事部といった、どの会社にも形は違えど必ず存在する、会社の守備と後方支援を担当する部門を管掌しており、業務範囲は会計・税務・財務・法務・労務・採用・教育・その他、制度設計や規程整備、資産備品管理、職場環境整備など、非常に多岐に渡ります。
言い換えれば、不動産事業・建築事業・新規事業という3つのカテゴリで様々な事業を展開している当社において、その全ての事業に関わり、支えることが私の役割です。
もちろん、全てが自前で完結できるわけではありませんので、弁護士、公認会計士、税理士、司法書士、社会保険労務士、産業医など、各分野におけるスペシャリストにお力添え頂きながら日々の業務を進めているのですが、そうした専門家とのやり取りも、この仕事の醍醐味の一つです。
「one for all , all for one」
菊地:2022年7月からの半年間で、内部統制における必要性から、
1.会計システムのリプレイス
2.会計システムと連携する事業ごとのCRMの統合、リプレイス
3.会計方針変更による計上基準の根本的変更
4.会計方針変更による建設業会計の導入
5.それらに伴う全社的な業務オペレーション変更
これら全てをやりきったことです。(その後は改善の日々が続きます)
全社全部門と同時並行で進める必要がある一大プロジェクトでしたが、外部コンサルタントの支援も受けながら、正に「one for all , all for one」でやりきることができたと思っています。
その後、ご支援頂いたコンサルタントの方から、「御社の皆さんは、やると決めてやりきるパワーが素晴らしいですね」とお褒めの言葉も頂けました。
この人と一緒に仕事がしたい!
菊地:もう20年前の話になりますのでこれを読まれる方の参考になるか分かりませんが、当社がまだ社員20~30人位で、本社も所謂ビルではなく創業社長の自宅の1階、というアットホーム感のある規模だった頃に私は当社に出会いました。
そしてそこで、外から見るアットホーム感とは真逆(?)の、ベンチャーマインドと絶対の自信が溢れ出ている当時の創業社長と出会い、強い衝撃を受け、面接が終わった時には既に「この人と一緒に仕事がしたい、この会社で働きたい」と思っていました。
今でも最初の面接で話した内容は鮮明に記憶に残っています。
それが理由です。
私は、就職活動においてマニュアルは意味を成さないと思っています。
変に飾ったり、格好つけたりするのは百戦錬磨の面接担当者からすれば逆効果でしかありません。
肩肘張らず、自分という人をありのまま伝えていれば、共感を得られる会社ときっと出会います。
そんな会社に自分も共感できれば最高ですよね。
今後の人生で多くの時間を過ごす場所だからこそ、会社の人をよく見て、選ばれる一方で自分も選んで決める!くらいでちょうどよいと思います。
最後に、もっと詳しくバレッグスのことを聞きたいという方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にHPお問い合わせくださいませ。
学生の方はこちら▼