仕事をしてると、進め方ややり方が分からず迷うことがある。状況を打開できずにモヤモヤすることが多々ある。そういう時は基礎基本に返ろう。基礎基本はネットや参考書だとにたくさん記載されている。
習慣付けが最も難しいというのは、よく聞く話だ。そういう意味では敵は自分であるというわけだ。 だが習慣化するコツやポイントは特にない。むしろ、コツや方法論を考え出すから習慣化しないのだ。何も考えずにただただやれば良い。この日記も、何も立派な文章を残そうなどは考えていない。思考や感じたことをそのまま文章にしている、ただそれだけだ。
人は誰しも落ち込んたり、悩んだり、悲しんだり、ネガティブな気持ちになることがある。仕事での失敗や夫婦や親子関係など理由は様々だ。実は落ち込むこと自体はあまり価値がない。そして、落ち込んだり悩んだりする時間は、ぼーっとしてる時がほとんどだろう。そう、暇なのだ。 読書する、愛犬と散歩する、仕事をする、なんでも良いので夢中になれる事をやろう。悩む暇もないくらい行動しよう。
仕事においては最も重要なことは結果である。企業であれば、売上と利益を作り、従業員への還元や再投資をすることで持続可能になるわけだ。 一方で仕事ではプロセスも大事だと言われる。その辺りが混同しがちなのだが、私の理解の着地点としては、仕事においては結果が大事であり、人生においてはプロセスが大事だと思っている。 同じ結果だとしても、幸運に恵まれた結果もあれば、死ぬ物狂いで作った結果もある、グレーゾーンから生まれた結果もあるだろう。 そのプロセスに甘んじるのか、もっと良くしよう
人は恥の数だけ成長できる、は結構真理だなあと最近思う。何故恥をかくと成長できるのか、一つはそれだけ自分にとって高い山に挑戦したことが、結果はどうあれ、次の新たな挑戦へのハードルが低くなるからだと思う。自己肯定感を抜群に高める、ということでもある。 そしてもう一つは、人間の弱さを知るからだと思う。人間の弱さを知ると、相手を慮るようになる、相手の失敗を受け止められるようになる、相手が困っている時に救うことができる。 恥じる気持ちは、その瞬間だけである。それを受け止められれば、あ
意外と多くの人が理解していない本質がある。 仕事で何か大きな失敗やミスをしてしまったとする。すると、あたかも自分の価値が下がってしまったと考える人がいる。いや、価値をその仕事で出せなかったのであって自分の価値が低くなる、下がるということはない。むしろ失敗を経験することで、価値は上がろうとしているという見方もある。 上手くいかないことがあると自分が無価値になる、という考え方はすぐにやめるべきだ。貴方の価値は今後何があってもどんな大失敗を犯しても、下がるということは決してない
社会人になると、仕事仲間や友人とのコミュニケーションは、夜お酒を飲みながらご飯を食べるというスタイルが一般的だろう。しかし夜は太りやすいし、睡眠に影響するし、終盤は会話の記憶がないし、あんまり良いことはない気がしてる。 最近思っているのが、それを全て朝食会や昼食会に変えてみようかと最近思っている。その方が有意義なコミュニケーションが展開できる気がしてる。
人間が普遍的に価値を感じることは何か、それは納期の早さだ。たまたま見たyoutubeの動画でこんなをことを聞いた。例えば何故我々はAmazonを使うのか、頼んだものが翌日に来るからだ。またコンビニで商品を買う際に値切る人はいないのは何故か、欲しいものがその場で手に入るからだ。人間が本質的求めていることは、商品やサービスそのものよりも、普遍的には納期の早さである。 これは我々ビジネスパーソンにおいても同様である。レスや行動、意思決定の迅速さは、それだけで他者を巻き込み、組織的
それは人に頼る意識だと思う。最近受注間近の案件で、少々トラブルがあり白紙になるかどうか、というシチュエーションがあった。色々と模索して考えた結果、状況打開するには、ある人にタスクをお願いして対応してもらう必要があった。依頼の仕方や案件背景など色々準備して、その方に相談したところ、すんなり状況を理解して頂き、タスクも快く受けて頂いた。人に頼ったらさくっと物事が解決したのだ。たくさん人に頼って、相談して、お願いして、物事を前進させることを意識しよう。
それは、毎日の犬の散歩だ。自分の筋トレとか英会話とかすぐサボりたくなるのに、うちで飼ってる犬の散歩はどんなにしんどくでも行く気持ちになれる。 犬は、人生のほとんどを飼い主とのコミュニケーションで生涯を終える。人間の様に、家族がいたり、友達がいたり、恋人がいたりがないのだ。そして散歩の時以外はほとんど家にいるのだ。 まあ犬はそんなこと考えないので、単なる犬バカなのは理解している笑 しかし、どうしても可哀想に思えてしまうから、絶対に犬とのコミュニケーションは手を抜かないし、散
圧倒的に前者を追い求めるはずなのに、人間は後者を追ってしまう。営業をやっていると、毎期数字として明確に成果が出てくる。その売上成果をちゃんと上げることが重要なのだが、時として、周りからの評判が気になることがある。 これまで実績のない企業から案件を取ってきた、新しいユースケースを作ったなど、数字成果以外の真新しい評判を気にしてしまうのが人間だ。そして、それに囚われると本来やるべきことが疎かになるのだ。まさに今期、私はそうだった。 本来やるべきことはまず徹底する、そこから溢れ
仕事は1人で抱えずに常に誰かにパスすることを考えよう。手元で処理できない、考えても答えがでないものは即誰がを巻き込もう。誰かにタスクを依頼すると、必ず直面するのが、リマインドやフォローだろう。 納期を守ってくれない、意図した答えがかえってこない、そんなことはザラである。何故なら他者は一生他者であり、自分の意図が100%伝わることはほぼないからだ。 そんな時は、しつこくフォローしよう。レスが遅ければ何度も催促し、意図が伝わってなければ手を替え品を替え何度も伝えよう。躊躇しては
「ストレスは自分がある程度コントロールできるものに対して、行動を起こさないことから来る」 Amazon創業者ジェフベゾスのこの言葉はとても本質的だなと思っている。仕事のことでネガティブな感情になることがある。どうしようかな？上手くいくかな？と悩んでしまうが、いざ取り組むと夢中になって考える。そして全力でやり切ると、どんな結果でも受け止められるものだ。 そう、何も行動に移さずにモヤモヤと悩んでいる行為がストレスに繋がるのだ。とにかく行動しまくるしかないのだ。
基本的に人生において最も避けるべきことは後悔だと思っている。借金や離婚、失敗等々はいくらしても構わないけど、後悔は決して避けたいものだ。 そういう意味では、今この瞬間を全力でやっているか濃密な時間にできているか、を考えておく必要がある。
社内や外部に関わらず、誰かのミーティングをする際は冒頭で感謝を一言述べる癖はついた方がいいかもしれない。時間は誰にも平等であり、とても貴重な資源だ。わざわざ自分が話したいテーマに割いてくれるわけなので、まず感謝を一言述べよう。 冒頭で感謝されると、相手も頭が切り替わり、しっかり聞こうとする気持ちになってくれる。 感謝の気持ちは忘れてはいけない。
SlackやLINEなどチャットは本当にビジネススピードを上げる武器だなと思う。毎回メールや電話、打ち合わせで進めていたものを、サクッと完結できるからだ。 何より誰かを巻き込むスピードが格段に上がった。課題にぶち当たったら、1人で悩まず、速攻でグループチャットを作ってゴリゴリ進めていこう。
