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怒りに左右されてしまう人は、人の上に立ってはいけない

自分は子供の頃、怒りに左右されてしまう人間でした
そういうキャラクターだったのか?
なぜだか小・中学時代はよく友人からからかわれていました。
その都度、怒りが爆発してキレていました

自分が怒りのコントロールをできるようになったのは
中学3年生になった頃かな
友人もだんだんと大人になってきて、からかわれることも少なくなってきたのも要因かもしれない

もしくは自分が大人になれたのかもしれない
そうなのかな
わからないが、年齢を重ねるごとにキレることはすくなくなっていった

しかしながら、大人になっても変わらずキレてしまう人も少なくない
父がそうだった
今年の夏に他界をした父ですが、すぐにキレるんです
まぁ酒が入るとダメでしたね

そんな怒りに左右されてしまう人は絶対に
「人の上に立ってはいけない」
人の上...。
人の親もそうなるのかな、でも今回自分が伝えたいのは会社など組織のリーダー 
リーダーがただ感情的にキレてしまっては、何も生まれないし 誰もその人についていこうとは思わない

ちゃんと理にかなっていて、怒る部分に愛があればついていこうと思えるがキレてしまう人に関しては、愛は全くない
自分の感情をコントロールできず、ただ感情を爆発させてしまうだけ
暴走しているだけ

それに自分の感情をコントロールできずキレてしまう人って、後から必ず後悔するんですよね
あぁ「また言いすぎてしまったと...」
そして、なぜか後から急に優しくなったりする

それをされると更に嫌悪感が、からだじゅうを流れる

noteや会社のブログを何度も書いていて思うが
ものを書く人は、キレるタイプでは絶対にないと思う

なぜなら、そういうタイプの人って必ず言う前に考えるんです
考えてからものを言うんです
書くのも同じですよね 考えてから書く
もしかしたら、ものを書くことって とてもいいアンガーマネジメントになるのかもしれない

感情をコントロールできずキレてしまう人は、人の上に立ってはいけない

逆に 人の上に立ち、信頼されるリーダーになりたいのであれば、まずは自分の感情をコントロールできるようになることが大切だ

自分の感情すらコントロールできないのに
他者を成長させることもできないし
組織を成長させることもできない


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