お家でやろう!”雪合戦”
今日は昨日に引き続いてボール遊びをご紹介しようと思います。
「家にボールはすでにある」という方もいらっしゃるでしょう。
でもカラーボールだと軽すぎて物足りないし、ビニール製のしっかりしたボールだとテレビや時計に当たった時に壊れてしまう可能性があります。
そこで今日は新鮮さを求めてこんなものを持ってきました。
雪を握り潰したときの「ギシギシ」いう感じが再現されていて、かなり新鮮みたいです。
と言いながら、実際に私は触ったことがないです。すみません…
でも一つ10グラムと非常に軽いため、幼児さんや小学生が思い切り投げても物が壊れたりケガしたりすることがなく、安全に遊べますね。
ちなみに「Lサイズ」と一回り大きなものも用意されているようです。
それでは遊び方を見ていきましょう。
その1
みんなで雪合戦
チームに分かれて投げ合うと楽しいでしょう。
3歳ぐらいまでは隠れながら相手に当てるのは難しいため、普通に投げ合って遊ぶのが良いと思います。
投げているうちに前に前に進んでしまって「手が相手の顔にぶつかった!」なんてことのないように、それぞれ線を引いておくと良いですよ。
大きな子であれば本当の雪合戦みたいに隠れながら投げ合うこともできますね。
ただ、どちらの遊び方も「当たった。当たっていない」でトラブルになりやすい商品だと思うので、勝ち負けで遊ぶ場合には「大人VS子どもで最後は子どもに花を持たせる。」
そうでなければ「壁に貼った絵を敵に見立ててやっつける」なんて形にして遊ぶのもオススメです。
その2
ボール入れ
「的当て」を子どもに分かりやすくしたものです。
離れたところから投げて、決まった場所に入れる。
たったこれだけです。
ただ、こういった遊びはズルしたりふざけたりする子が非常に多いんですよね。
そこでオススメなのは「できたら〇〇ができる!もらえる!」みたいなルールを決めると、真面目に取り組んでくれます。
例えば、「ここから投げてこの箱に入れることができたら、今日のおやつにチョコレートが一つ追加される。さらに遠いこの線なら2つ」
なんていった具合でやってみると、真剣さが増していいですよ。
ズルしたらもらえませんからね。
その一方で、兄弟の年齢が離れていると同じ条件だと下の子が嫌になってしまうので、そこは調整してあげてください。
その3
ボール鬼
1人が鬼になってボールを投げます。
その他は全員逃げるだけ。
当たった人が今度は鬼になって、またボールをぶつけにいく。
「その1」は同時に逃げるのと相手に当てるのをやらないといけないので、少し難しいですね。
ボール鬼であればどちらか一つだけでいいので、分かりやすく遊べます。
その4
集めてぽい!
これは小さい子向けですね。
風呂敷や布にボールを集めて、「せーの!」でいっぺんに空中に投げます。
見てるだけでも楽しいですし、頭の上から降ってくるのも楽しいので、0〜2歳ぐらいの子にやってみてくださいね。
最後に補足ですが、家で遊べるボールはビーチボールなんかもありますよ。
大きなボールで遊ばせてあげたいと思った方は、是非やってみてくださいね。
いかがでしょうか?
普段やり慣れているボール遊びも、本気で投げることができると新鮮さを感じたり、ストレス発散できたりして良いと思います。
普通のボール遊びに飽きてしまった方は、こういったものを取り入れてみるのも良いですね。
価格 ☆☆☆☆
収納 ☆☆☆☆
長持ち ☆☆☆☆
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