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「孝行したい時に親はなし」は逆も然り。 子どもと過ごす時間は宝物✨

今日は子どもと過ごす時間についてお話ししたいと思います。

皆さんは子どもと一緒に過ごす時間は好きですか?

私は大好きです。

ただ、親子の時間ともなれば話を聞かなかったり、わがままになったりと、何かと辛いところはあるものです。

今年は非常事態宣言が出たようなこともあり、4月5月は一日中子どもと一緒にいたという方も多いのではないでしょうか。

この先子どもが大きくなれば、一緒に過ごす時間はどんどん減っていきます。

また保育園なんかに通っている時期でも、保護者が仕事をしていればなかなかずっと一緒にいるのは厳しいものかと思います。


さて、お盆の時期に突入しました。

保育園を見てみましょう。


認可保育園というのは両親で仕事をしていないと預かってもらえません。

そのため保護者の方も

「仕事が休みの日は子どもも保育園を休む」

と言う意識が強いのだと思います。


この時期は登園人数が普段の10分の1位になることも少なくありません。

オンとオフの区別がはっきりついているようなイメージです。


ところが認証保育園を見てみましょう。

認証保育園なんかは仕事をしていなくても子どもを預けることが可能です。

そのため、専業主婦なんかでも預かってもらえるんですね。

そうなると「旦那さんが仕事を休みだから一緒にで保育園を休む」

といった意識はかなり低いと思います。

「お父さんが休みだから家族で出かけよう!!」

と言うよりも、

「子どもは預けて夫婦で出かけよう!!」

になってしまう家庭が多いんです。


まぁもちろん簡単に声はかけるものの、こちらに強制力はありません。

結局は保護者の考え方次第なんですね。

この時期の無認可保育園は認証保育園に比べてかなり登園人数が多く、普段の8から9割位の人数が登園します。

休むのは1,2割の家庭ぐらいです。


親子で長い時間一緒に過ごせるのはこういった長期休みの時期しかありません。

一緒に旅行に行くのも、それ以外はかなり難しいと思います。

以前にお話しした通り、親子の絆と言うのは私たちがどれだけ普段深く関わっていても勝てないほど深い深いものです。


そんな大切な、素敵な関係の人と関われる時間が人生の中ですごく少ないというのは私は寂しいものだと思います。

「非常事態宣言でもうお腹いっぱいだ」

なんて言う方もいらっしゃると思いますが、今しかできない体験だと思って、楽しく子どもと一緒に過ごす時間を楽しんでもらいたいものです。

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