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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
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映画「刀剣乱舞-黎明-」を見てきたよ✨

ゲーム「刀剣乱舞」をプレイしていたので、だいたいのキャラはわかります😊
ただ、舞台「刀剣乱舞」は、一度も見たことないです。ミュージカル「刀剣乱舞」は、友人に誘われて1度だけ見たことがあります。
あの時はコロナ前だったので、演者が観客の通路を通ったり…と、華やかな記憶でした。あのミュージカルで源氏の二人、髭切と膝丸の演者がバレエ経験者(あれ?一人だけ経験者だっけ?)と言うこともあって、その場で高いスピン回転したことが印象に残ってます。

前回の映画「刀剣乱舞」を見てなかったんですが「ま、大丈夫でしょう😊とある本丸のとあるお話!」と思ってます。

話を戻しまして、話の前半は演者やCGなどを語っていき、後半からは映画のネタバレ話となります。

特典はいち兄でした✨

演者のことCGのこと(ネタバレなし)

■演者のこと

三日月宗近役の鈴木広樹くんが有名なのも存じてます。
現在(2023年)はミュージカル「SPY × FAMILY」のロイド役を演じています。
鈴木君が舞台俳優としてのレベルが高いというのは聞いていたのですが、凄いの一言です。

鈴木くんの声は独特な周波でも発しているんでしょうか?
歌舞伎か能の演者のような揺れるような声でしたね。
もちろんそれは三日月宗近として、発する言葉だ等言うことも分かってます。
以前アニメ「どろろ」で鈴木くんが百鬼丸の声優として出演していた時とは違う声でした。
三日月宗近は、通称「おじいちゃん」と言われていて、セリフがジジ臭い言い回しが多いですね。
でも、おちゃめなところもあって可愛いんですよ💖
神通力の場面とかとっても好きでした😉
「よきかな、よきかな」

山姥切国広役の荒牧慶彦くんも有名ですよね。
私が知ってるのはこのまんばちゃんと「バクマン。」のショート役ぐらいですが、演技派だということは知ってます😊
まんばちゃんは、頭まですっぽりとかぶったマントを纏いながらの剣術はやはり見栄えがしますね。
もちろん、それによって演者は動きづらさが生じてくるんですが、それを思わせない所がもう、手慣れてますよね!

へし切長谷部役の和田雅成くんも有名ですが、私は長谷部役しか知らなくて…💦
今回、映画で見たら「え、超かっこよくね!?」ってなりました😆
正直、ゲームやアニメの時から長谷部の人気に「?」でした。
和田くんが演じる長谷部のビジュアルが、私のドタイプでした🤣
私の中の長谷部のイメージは切れ長の目って思っていたんですが、和田君は結構目が大きいのが印象的でした。

■CGのこと

場面場面でCG(VFX)だとわかっているんですが、動きがナチュラルで自然体な動きをするので、最近のCGすげー!と語彙力なくなりました。

しかもハリウッドから仕事依頼が来る会社にお願いしたって…、今回のこの映画の予算どれくらいなんだよ!本気で下世話だと言われても仕方ないんですが、すっごく気になりました😅

渋谷スクランブル交差点での戦闘シーンは予告で見た時から「あ、これネトフリドラマの『今際のアリス』と同じ撮影方法だ!」と理解しました。
まぁ、撮影場所が栃木なのはビックリでしたけど。
でも、『今際のアリス』も『映画 刀剣乱舞』もパッと見た感じ、渋谷スクランブル交差点で撮影したと言われたらそう見えてしまうほど、誤差がないのでは?

アクションシーンも見映えよく、迫力のある動き、そして刀同士がぶつかり合った音や火花のCGは凄かったです。

■衣装のこと

実写『るろ剣』で伊勢谷友介さんが演じた四乃森蒼紫役が、相楽s左之助役の青木崇高さんと戦う場面で蒼紫の羽織ってるロングコートが振り返った瞬間、【ばぁさぁ!】と広がり、画面が映えたんですよ!
あと、ロングコートを使って左之助をいなしていくシーンが印象的でした。
凄い!凄い!と、思っていたら洋裁経験のある母が「カッコいいけど、あぁ言うコートとか長い生地を羽織っていると見映えがある分、布裁きは大変だよぉ」と言ってました。
もちろん、映えるための縫製の仕方もあるらしく、布裁きをする俳優さんも衣装係の人も凄いんだなぁ…と、感心しました。

今回の「映画 刀剣乱舞 -黎明-」を見て、前回の映画も見たくなりました!
続いてはネタバレ込みの感想になります。
ネタバレ厳禁な方は、回れ右!です。






内容(ネタバレあり)

何から語ればいいんでしょう…。
どの場面もツッコミと良かったところが多すぎまして…😅

■序盤

始めは995年の平安京。
安倍晴明や藤原道長、源頼光など歴史が苦手とする方でも名前は聞いた覚えがあるかと思います。
歴史上、藤原やら源って名前の人が多いのでふわぁ~と、記憶している人もいる、かと!
安倍晴明は言わずもがな!って奴ですね。
色んな漫画や小説、映画にも登場しては幽霊やあやかしをばったばったと、な😄

まぁ、ここで仰天ですよ。俳優がっ!
柄本明や竹財輝之助、津田寛治などの俳優がごろんごろん…。
しかも使い捨てのように序盤の5分にも満たない出演…。
うっそだろ!?こんな名だたる有名俳優を使い捨てのように…💦
私は、前回の映画みたいに山本耕史や八嶋智人がほぼ最後まで出るのかと思っていたんですが!←もう一度言います💦前回の映画は見てないです💦

しかもナレーションがまさかの大塚明夫さんとわかり、映画館で悲鳴を上げそうになりました😅

そして、酒呑童子を討伐するために源頼光が山へ討ち入り。
それを時間遡行軍が邪魔を…。
まぁ、お約束だなぁ…と、見てました😄

そこに桜吹雪の中現れたのが…刀剣男士!
はぁ、かっこよいねぇ💖
夜の戦闘って、大変そうだな…と、何故か映画の戦闘シーンに熱くなるのではなく、裏側を考えてしまうのです。

舞台とは違って、障害物はあるし、場合によってはワイヤーアクションもしたり…いつもとは勝手が違うため、俳優(男士)たちは大変だったのだろうね…と、何故か保護者目線になってしまいました😅
もちろん、時間遡行軍もいわゆるスーツアクターさんなんでしょうね。視界が見えにくい中のアクションもお疲れ様です!と、お伝えしたいです。

酒呑童子を打つため、山へ向かうと鬼たちではなくただの村民たちが打ち捨てられ、そして、鬼と呼ばれた人間(?)も切られる。
その寸前で呪いをかけ、完全に鬼となった酒呑童子。
巻き込まれるまんばちゃんが三日月の目の前で消える。
ここ、何でまんばちゃんが消えたのかが未だに理解できてなくて…。
もし「自分の考察は~」な方、コメント欄で教えてください😄

あ、あと、一期兄の剣術、めっちゃかっこよくないですか!?
日本刀の扱う動きではなく、サーベルのような扱いに「お、おおっ!?何、かっけー!」となりました。
舞台の一期兄も同じような剣術なんでしょうか?

小烏丸は、私の本丸には来てなくて、映画で初めましてです!
何でしょうね…年長組は、誕生した時代もあってなのか口調が能生のような感じです。
※今回の映画公開記念で配布されたので、我が本丸に未所持のちょぎと小烏丸が来てくれましたーーー!

■現代

まんばちゃんが消えて、時代が飛んで1995年→2012年。
現代へと話は飛んで、JKが三日月を見つけ、求められるがまま助けて仮の主へ…。

三日月が現代へと飛んできた理由が不明だったんで、最後にわかるのかな?とか思ってたんですが、不明のままでしたね💦
まんばちゃんを探しているのはわかったんですが、この現代へと目星をつけた理由がわからずじまいでした…。

JKを仮の主として、力を得るけどもその前に三日月の神通力が笑えました🤣
YouTubeで鈴木くんや荒牧くん、梅津くんだったかな?の対談で神通力を出す場面で、3パターン出したとか言って、その中の1つが選ばれたのがウィンクだったとか「はぁい😉」…これ、可愛すぎて映画館で悶えました😄
他の2パターンも見たーい!円盤になった時にメイキング集の中に入ってるなら購入も検討しますよ!

今回の映画は三日月とまんばちゃんとちょぎがメインとなってますね。
しかもちょぎは別の審神者のちょぎですからね😄
そして三日月が「山姥切が~」と、言う度にちょぎが反応しては「あぁ、う・ち・の・山姥切」と言い直して、何気に挑発しているんですよ。

三日月おじいちゃんの飄々とした茶目っ気は、可愛いしなごみますし、安心できます。
映画内のお気に入りは抹茶ラテマキートを堪能して、女性に声をかけられて写真を撮ってる場面ですかね。
「よいぞ、よいぞ。触ってよいぞ」🤣
爆笑するかと思いましたよ。

まんばちゃんは出番やセリフが少ない分、立ち回りや殺陣が凄かったです。
ちょぎとの殺陣はまた凄かったですしね。

ってか、ちょぎは表情があまり変わらない感じですね。
無表情って程ではないんですが、ことが事なだけに真剣に物事を捉え、任務を完遂しようとする感じがありました。
要は真面目ってこと!他人にも自分にも厳しい。

そして、今回は現代の仮主として様々な本丸の刀剣男士たちが登場!

■JK(仮主)⇔三日月宗近
■政府関係者(仮主)⇔山姥切長義
■ギャルJD(仮主)⇔へし切長谷部
■神主(仮主)⇔膝丸&髭切

この中で、私的にギャルJDと長谷部のコンビ&政府関係者とちょぎのコンビがお気に入りです!
特にギャルと長谷部!
博多から夜行バスで東京に向かう時、ギャル「へっしー!早く早く!」長谷部「へっしーではない。へし切長谷部だ!(セリフが違うかも)」のやり取りがすごく好きです。この一人と一振りのやり取りや夜行バスまでのやり取り、三日月たちと合流するまで珍道中が見たい!スピンオフで出てくれないかなぁ…。
各務さんとちょぎのやり取りも知りたい!見たい!
…え、これに賛同してくれる方いないかな???

神主さんと髭切・膝丸の登場シーンは、二振りが現れる場面から映し出されているので、むしろ空港までの道中を知りたい🤭

けれど、この仮主にちょぎが政府関係者…各務さんになるというのはすごく良い設定だなって思いました。
元々、刀剣乱舞の世界って「時の政府」が絡んでいるため、過去から今より未来に政府がそれに絡んでいるというのはありそうな話だと思います。

私の妄想なのですが、政府は過去から政を行うために葬り去った出来事で暗躍して「時の政府」で起きたことを変えられないように死力する。
そのため、今回の各務さんが政府で仕事をしていることで、ちょぎは「時の政府」の代理で現代の政府と話を付けたのだろうなぁ。と妄想してはニヤニヤしてます😊

各務さんが普通のおじさんでよかった!
もっと位の高い政府関係者がちょぎの仮主だったら…とか思うと、仮主の主張を言ってきて話がややこしい事になりそうだなぁ…。
ちょぎの仮主が給料泥棒で腰かけの各務さんでよかった😊

舞台「刀剣乱舞」を知らなかったんですが、膝丸と髭切は未登場だったんですね!知らなかった!
しかも極の衣装での登場にド感動!

ここで疑問になったのが、結局まんばちゃんの仮主は酒吞童子の生れ変り(?)の伊吹って事なのか?
ここ、すっごい疑問なんです。
995年で消えたまんばちゃんは、1000年の時を超えて生れ変った酒呑童子の仮主になるのか?
それってありえるの?
このまんばちゃんの立ち位置が、とてもわかりにくかったです。
もし、「自分の考察だけど~」って方、コメントにて教えて頂けたらうれしいです😳

■戦闘

バトルシーンですが、三つ巴の所は本当にすごかったです。
しかも殺陣が早い長いので目が追いつかなかったです。
この三つ巴殺陣、三日月・ちょぎ・まんばちゃんたちは袖が長いし、布を被ってるし、マントが舞い上がる…。
見ごたえあるんですが、まんばちゃんは布を頭から被っているので、視界が遮られているから立ち回りとか大変ですよ💦

皆さんは、どの場面が印象が強く残りましたか?

殺陣のシーンは、どこも見映えのあるものだったなぁ。と。
もちろん、見映えを重視したものなので、本当の殺陣とはまた違うとは思いますが、それはそれ・これはこれだと思います。

長谷部が高速道路で時間遡行軍と戦うシーンですが、あれって高速道路でマジで戦ってるんですか?
撮影のため、高速道路を通行を止めるって事出来るんですか?
工事のために通行止めって言うのはよく聞くんですが、撮影のため通行できないようにするのって…出来るんだろうか?
さすがにあそこもCGだよね???

空港での時間遡行軍が登場したシーンは、大量にいるエキストラさんに驚いていたんですが、その中で殺陣をするというのはなかなか大変そう…。
しかも髭切もマントがあるので、ここも大変そうだけど…うん、まんばちゃんほど見栄えがない!

渋谷スクランブル交差点での戦闘シーンを見ながら地面が濡れてたり、濡れてなかったり…日の光の具合が昼間だったり夕方だったりと、何だか様々な天気で撮っていたのでしょうか?
戦闘シーンで見せる殺陣さばきに集中したいのに、こういう所が気になってしまいました💦
あと、渋谷駅の壁に白い犬が…!某スマホ会社なのか!?と、思ってよく見たら白い犬は共通だったけど、ボルゾイのような細い大型犬の広告パネルが貼られてました。ここ、私的にはツボに入りました😆

不満

ここから不満的なお話になるんですが。
東京スカイツリーに向かっていく三日月とJK。
伊吹を説得するJKが意味が分かりません。
何だかJKの説得が全部うすっぺらいというか、説得力に欠けているようにしか見えないです。
それに耳を傾けて自我を取り戻そうとする伊吹…ちょろくね?
伊吹が何歳設定なのか不明なのですが、JKに説得されて改心する…。うん、何だかここが一番見どころ場面なのにうすっぺらい。
正直、東京スカイツリーもうすっぺらいCG合成だったので、ここは映画の中で見栄えもなかった…。
もう…何だろう……戦闘するシーンも屋外って設定。そこは外に出れないんじゃ?東京スカイツリーも遠目で見ただけで中に入った事ないんで、よくわからないんですが💦
ただ、かなりの高さで外に出たら強風にさらされてしまうはず…。
そんな様子もなく普通に会話して風も無風…。
もうここ、ツッコミどころ満載だな!

CGも凄さがあったからこそ、あのスカイツリーの場面もせめて風が欲しかったし、風が吹き溢れる中でJKの説得すれば多少、説得力が増したのでは?と、思ってしまう。

もう一つ。日本中の人間の「思い」を吸い上げるために全国の名所を画像に映し出す場面。
ねぇ……、全国じゃないんだよね…。
中四国を撮影してほしいわ!
中国地方出身の私からすると、いつも「全国」と言いつつも中四国をすり抜けられる無情さ。
北海道の時計台。
中部地方の名古屋城。
関西地方の大阪城と京都の五重塔。
九州地方のpaypayドーム。
球場出すんなら中国地方のマツダスタジアム(広島)だせよ💢
何なら出雲大社出(島根)せよ!
無理ならせめて、倉敷の美観地区(岡山)でもいいじゃん!
映画を見ながら、この辺りのところは本当にガッカリでした。
東北も出てたのか不明なんですが…💦

その後に、たくさんの刀剣男士が登場。
ここは嬉しかったです😳
ですが、私の推しが出てないことにガッカリしてないんだからね!←してるしてる。
燭台切光忠…みったんが出てなくて、ショックです…。
でも兼さんがいたことに、多少救われました😆
私の最推しみったん、2推し兼さん。
JR線の渋谷駅の改札を使って刀剣男士たちが時間遡行軍たちと戦闘したり…。
ツッコミを入れるとすれば、スクランブル交差点から渋谷駅までの範囲での戦闘を思うと、刀剣男士と時間遡行軍の人数で半端ない状況…。
あんなにも余裕のある戦闘は無理なんじゃないですか?
時間遡行軍がめっちゃ召喚された時点で、スクランブル交差点埋め尽くしてたよね💦

酒吞童子となった伊吹の首をまんばちゃんが切り落としたから「スカイツリーに死体が…」と、思ってたら伊吹、生きてるやんけ!と、ツッコミ。
これ、どういう原理?
伊吹の体に乗り移った?酒吞童子の首をはねたはず。
でも伊吹の首は繋がったまま。どゆこと?
ここ、どなたか考察でもいいので教えてください😅

最後に(ネタバレあり)

時間遡行軍をねじ伏せ、数々の刀剣男士たちは元の本丸へ戻っていく。
現代の人の記憶と共に…。
この時のへし切長谷部とギャルJDの会話が良すぎる。
ここが最大のネタバレじゃないだろうか?ギャル仮主の苗字が「黒田」。
この時の長谷部の表情が良かった!

最後のちょぎと仮主の各務さんの最後の会話。
と、言うか内閣のどこかの執務室(?)で仮主たちと刀剣男士たちがいる中、時間遡行軍に襲撃された時に、各務さんが率先して逃げ道に案内しているのがムネアツです!
内閣にはテロがあった際に政治関係者たちが逃げるための秘密通路があると言われているらしく(嘘か本当か、信じるのはあなた次第…)、その場面がすごく良かった。
そして、ちょぎと各務さんの仮主を解消するシーン。
「覚えていることは出来ぬが、世話になった(セリフ違うかも)」のちょぎ。それに一礼をする各務さん。何だろう…目頭が、熱いよ…😆

あと、伊吹の弟が小鬼と遊んでるシーンでJKに「僕~、それ危ないよ(セリフ違うかも)」と言うと弟・タケルが振り返った瞬間、目が真っ黒!見た瞬間「呪怨かよっ!!」とツッコミを入れたくなりました。

そして、帰宅して久し振りにPCで「刀剣乱舞」を立ち上げてプレイしてます🤣
こんのすけに「主様、お久しぶりでございます」のセリフに平伏するしかなかったです💦

以上!
私の勝手な「映画 刀剣乱舞-黎明-」映画の感想でした!


おまけ(ネタバレなし)

大宮アルシェで展示されていたパネルです。
展示された直後に撮影したもの💖
後日、また見に行ったら…
あー!!弟ー!弟ぉおぉぉおおっ!!!!😭



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