はやかわ
いまこんな気持ちなので聞いてください。
こんなことがあったので聞いてください。
そういえば母にカミングアウトをした。ぼくは男のひとが好きだから彼女とか結婚とか一生ないよ、ごめんね。話すたびに彼女は結婚はとしつこいのがばからしく感じて、心の内を話したというよりかはどちらかというと意地悪なカミングアウトだった。絶望すればいいと思った、というよりも、母は再婚して母たちの人生を幸せに送ってるんだから、ぼくがどんな性質をもっていたって正直どっちでもいいだろう、絶望すらしないだろうと思った。 子どもの頃、ホモは気持ち悪いと母に何度も言われた。ぼくに向けて言ったわ
仕事、あんまり調子が戻らない、いや少しは戻ってきてるかもしれない、もうちょっと踏ん張ったらまたがむしゃらの無双状態になるんだろうけど、そうなっちゃうのがそもそも怖いんだよね
「ここのところずっとね、家に帰るたびね、エレベーターで十階まであがるんだけどさ、こわいの、じぶんの部屋にはいるまで、こわいんだ」 お酒はあまり強くないけどどうしようもなくたくさん飲んで酔っ払った先週末、たぶん相当に酔ってたんだと思う、帰りのタクシーで泣きじゃくりながら友達に電話していた。他にも大泣きしながらなにかをうったえてた気がする、助けて、助けてって、きっとそれがいま一番強く思ってることなんだと思う。 ここ二、三日で仕事が本気で頭が回らなくなってきて、じぶんでなに話し
はやかわです。酔っ払いました、職場の同期、といっても七年来の友人と呼んだ方がいいのか、いややっぱり友人というのも違うな、カテゴライズできないそのひとと酒を飲んで楽しくなっています。寝る前に書きたいように書き殴らせてください。いろいろ書きます。 友人というカテゴリってここのところずっとよくわからない、ぼくたち友達だよね、みたいな感覚がいつからかぼくにはなくなっていることに最近気付いた。そのひとはそのひとだ。会話を成立させるために「職場の同期」とか「高校時代の友人」みたいな表
はやかわです。 いまはなんだか寂しい気分なので、なんだかと言いつつ正体はわかっているのですがそれはちょっとおいといて、寂しい気分なので、嬉しかったことを書きます。 先週の日曜、立川の昭和記念公園に行ってきました。三月から五月にかけてフラワーフェスティバルというのをやっていて、いまの時期はミモザやナノハナやシュゼンジカンザクラが見頃でした。ぼくは花それ自体にはあまり興味がないのだけれど、ひとを撮るのにも背景は重要なので、手札をアップデートするためにたまに散歩にいくことに
もう六年、七年くらいになる友人と、横浜の中華街の占いに行った。ぼくは昔からあまり占いは信じないのだけど、占ってもらうのは楽しい。はじめて話す相手にあなたはこういうひとでしょといろいろな切り口でぼくのことを説明されて、それをあたってるとかあたってないとか友人と答え合わせをしてわいきゃい騒いで、いまぼくってこういう考え方なんだな、こういう性格なんだなって友人からみた意見を聞きながらじぶんの中で整理する一連のそれがとてつもなく楽しい。占ってもらった三十分間で聞いた内容はほとんど忘
こんにちは、はやかわです。ぼくは仕事が忙しいながらもそんなこんなで元気にやっていたりやっていなかったりします、この投稿を読んでくれているあなたはいかがおすごしですか。 このたびはお願いがあって、春の一枚を撮らせていただけないでしょうか。 実際に会うこともないのにだれかの気持ちにふれられる、もしくはふれられた気になれるという距離感が居心地のいいこの場所で、写真の被写体を募る、というのはやっぱりこの場に似つかわしくないし、なにかバランスが崩れる気がすると思って一年間してこな
こんなに楽しくてこんなにリラックスしてこんなにくたくたになった今日でさえ、もろもろの薬を飲まずに寝落ちしたら上手に眠っていられなくて悪夢の末に起こされて、そうだとしても楽しかった今日は嘘だったことにはならないし、現実の世界にはたくさんの味方がいるからそれでいい、生きてるし
なんやかんやそんなこんなあーだこーだでもう三月にはいってしまった、しかも三月にはいったかと思えば、もう三日も経ってしまった。そもそも二月ってあったっけ、そう言いたくなるほどに時間が過ぎるのはとてつもなくはやかったんだけれども、毎日なにか起きていたので二月がなかったなんてのはぜったいに嘘で、本当にお疲れさまでした、よく頑張りました。 嬉しいことも嫌なこともたくさんあって、嫌なことについてはもうここで話すようなことでもないし早く忘れちゃいたいんだけど、やっぱり職場でもうむりだ
仕事が落ち着いたらまたなにか書きたいなあ
あれやこれやありながら毎日が過ぎていきますね。ああこれはたぶん心が折れたんだなって思った日からいつの間にか二ヶ月くらい過ぎましたが、容赦なく繁忙期に入ってそれも終盤にさしかかって、じぶんでもほんとかよと思うのですが事故なく進んでいっています。はやいところ異動か転職かしないといけないなと思いながら日々の忙しさにのまれてて、そう言い訳して結局同じ環境に居続けるのだろうか、抜け出したい環境からはじぶんで抜け出さないと、だれも助けてくれないからね、わかってるでしょう。 仕事以外に
本をいっぱい買って読み始めた、旅行のために飛行機を予約した、またぜったい食べたいと思ったくらいにおいしいラーメンを食べた、ポートレート写真を撮ってレタッチもした、アニメはどちらかというと興味がないのだけれど同僚がおもしろいと言っていた葬送のフリーレンをみた、もうすぐクリスマスなので家でクリスマスソングを流し始めた、先々週と先週のことだ。 今日、午前中に起きて散歩をした、洗い物をした、部屋の掃除をした、ゴミ出しをした、恵比寿から中目黒まで歩く途中のお店で、また食べたいと思っ
投薬の副作用がないかを確かめるからと血液検査を受けた。検査結果に異常はないよと結果の説明を受けた。よかった。 今日は早めに寝ようと思って、いやどちらかというと居眠りで薬も飲まずに二十時くらいに寝始めたんだけどやっぱりボロボロで、怖い夢にずっととじこめられてたかと思ったら、起きたら二時間も過ぎていなかった。最近よくみる夢で、これは夢だなとわかって目が覚めるんだけどそれもまた夢の中だっていうのを繰り返す夢、基本的に布団の中で金縛りに合うってパターンが多いんだけど、寝た気がしな
はやかわです。書き殴ります。暗いし支離滅裂です。 精神状態はよくなったり悪くなったりするんだけれども、そういえば最近いい状態っていうのがなくて、それはべつにぼくがゲイだからとか関係なくて、いやもしかしたらぼくがゲイじゃなかったらその分のストレスはなく生きられていたかもしれないから、っていうかこの世界にもしかしたらっていうものはない。もしぼくがゲイじゃなかったらっていうのは、人生が百八十度変わっちゃうかもしれないくらいのもしかしたらだ。だれもが幾重にも偶然や必然を積み重ねて
昨日の夜中に眠い中で投稿したみたいで、何度か編集してます。編集のたびに通知がいくのかいかないのかわかりませんが、通知がいってたらごめんなさい。 ぼくってどういう人間なんだろうって疑問を最近抱えています。どれも本当のぼくなので、本当とか本当じゃないとかないし、なにを思春期のようなことで立ち止まっているんだと思うのだけれども、友人と喧嘩したり職場の上司に腹を立てたりと最近つまづくことが多いので、立ち止まれってことじゃないかと思います。 職場 社交性という外向きの
嫌な気持ちになるとそれを整理するために、というよりはまるでじぶんが正しいかのような立場をとりたいがために、言葉を選んではだれかに披露しようとするんだけれども、どんなに言葉をクッションでつつんで組み立てようとしても、そういうときは感情が文章にのってしまって窮屈なものになってしまう。書き終えて、いやほとんどの場合書き終える前に居心地が悪くなって寝かせた下書きがたくさんある。感情っていうものは不思議なもので、感情そのものはなぜだかひとに伝わってしまうのに、感情がのった言葉はひとの