卵✖︎納豆ってNGなの?〜最強美肌丼の組み合わせ〜
今日のランチはとっても手抜き、3分でできちゃう納豆キムチアボカド卵丼でした。(名前長い)
「卵✖︎納豆」の組み合わせって、味がまろやかになって最高に美味しいですよね。私も大好きな組み合わせです♪
でも実はこの2つ、食べ合わせが悪いと言われている組み合わせなのを知っていますか・・?
これが事実だとしたら、大ショック!
今日はこの噂の真相に迫ります^^
卵と納豆はなにがダメなの?
生の卵には「アビジン」という成分が含まれています。これが納豆に含まれる「ビオチン」と結合して栄養吸収を妨げてしまうと言われています。
栄養素を効率よく摂取できないため「食べ合わせが悪い食材」と表現されたりしています。
納豆に含まれる「ビオチン」とは?
ビオチンはビタミンB群の一種で、ビタミンB7とも呼ばれている水溶性ビタミンです。食品から摂取したり、腸内細菌によっても合成されます。
皮膚や髪の健康維持に関わる栄養素と言われています。
ではどうすればいいの?
卵✖︎納豆の対策法。
食べ合わせが悪いと言っても身体に悪影響を及ぼすわけではないことと、ビオチンは納豆以外の食材にも含まれるため不足しにいくことを考えると、そこまで気にする必要はないというのが個人的な意見です。
しかしそれでも気になる方へ、
対策法がきちんとあるので安心してください♪
卵✖︎納豆の「対策法」
卵に含まれる「アビジン」には
下記のような特性があります。
◆アビジンの特性
・生の卵に含まれる
・白身に含まれる
そのため、納豆に含まれる「ビオチン」の栄養吸収率を落とさないための対策として、
・熱を加える
・白身を食べない
これらが有効になります。
アビジンの作用が気になる場合は、黄身だけ混ぜるか、半熟卵にするのがオススメです。
ちなみに私は黄身だけ混ぜて食べています。
まろやかになって美味〜!
しかも、
「納豆✖︎キムチ✖︎アボカド」は
食べ合わせ最強コンビ。
納豆に含まれる「納豆菌」とキムチに含まれる「乳酸菌」を一緒に摂ることで、キムチの乳酸菌の増やす働きがあり、
そこにアボカドを組み合わせることで、納豆には含まれていないビタミンCを摂ることができ、良質な油やビタミンEまで補うことができます。
抗酸化パワーも豊富で、美肌を目指すのに欠かせない栄養素がたっぷりです!
なんと3分で出来ちゃうのに、
「最強美肌丼」かもしれません!
良質な卵はとってもカラダに良いので、ビーガンでなければ積極的に摂ることをオススメします。こちらはまたの機会にお話しますね♪
最強美肌丼、オススメですので
ぜひお試しあーれー^^
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