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バンコク3泊4日 60代女子旅⑥〜伝統衣装でワット・ポーへ〜

11月14日(木)〜17日(日)
いつもの3人組でタイ🇹🇭へ行ってきました✈️

1つ前の記事はこちら⬇️


2日目 その2

13時 伝統衣装をレンタル

雨も上がったし、やっぱり衣装着てお寺に行きたいね と
メイクミーマンゴーの近くで良さそうなお店を見つけ
値段を聞くと、4時間で300バーツ(約1350円)
これはお得よね❣️とレンタル決定
私は迷わずミント色を選びました(^^)
着せてもらって、装身具を身につけて、
ワット・ポーへ!

13時半 ワット・ポー

ワット・ポーへ到着すると、どんどんと空が明るくなってきました
屋根の金箔?が光に輝いて美しい🤩✨✨
有名な寝釈迦仏をあらゆる角度から見ました👀
人が多くて、他の人が写らないように撮るのが大変
裸足で歩くので、私は足が痛くなりました
写真もたくさん撮りました
4時間のレンタルでしたが、1時間半程で終了
暑いし、衣装を汚しそうで心配だし、もう十分でした
このお店の衣装、新しくてきれいでした✨


ロイクラトン 蓮の花を浮かべて祈る


この日は、ロイクラトンのお祭りの日。

 タイの祭りの中でも、最も美しい祭りのひとつとして知られているのが「ロイクラトン祭り」です。毎年タイの旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の日に行われる。タイ全土で開催され、そのフォトジェニックで幻想的な光景は、インターネットのSNSでも話題となり、毎年世界中からたくさんの人々が訪れます。


「ロイクラトン」は、灯籠(クラトンロイ)を川に流す、タイの人々の間で古くから続いている風習で、神への信仰や人と川の深い関わりを現し、「水の祭典」とも呼ばれています。毎年タイ式陰暦11月の満月の夜、川の女神 “メー・コンカー”にこの一年水を使わせてもらったことを感謝し、また同時に川を汚してしまったことを謝罪する行事です。

様々な場所でロイクラトンのイベントが行われていましたが、ワット・ポーでは、蓮の花を水に浮かべる無料イベントが行われていました。

ボランティアの大学生に教わって蓮の花びらを畳んでいきます
水に浮かべて祈りを捧げました🙏
ワット・ポー、素敵な場所でした💖


15時過ぎ トゥクトゥクに初乗車 王宮、エメラルド寺院へ

衣装を返して、トゥクトゥクに乗って王宮へ(140バーツ)
4時半までだと思っていたら、3時半までだと😱
私たちが着いたのは3時半少し前
トゥクトゥクの人に騙されたかと思ったけれど
調べてみたら、王宮は3時半まで
ワット・プラ・ケオは4時半までだけどチケットは3時半まで

トゥクトゥクの人が、声をかけてきたけれど、怪しげでした。ガイドブックにも道路で待っているトゥクトゥクには気をつけるように書いてありました。

結局、景色を眺めながら、ロイクラトンの準備で賑やかな川沿いを歩いて、ワット・アルンの渡し場まで行きました。

この3人なら、大丈夫❣️
すこーしもこわくないわ〜🎶

楽しいロイクラトンの夜は、まだまだこれから🥰


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