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noteの投稿で必ず入れてほしい内容

アサヒです。

今回は、
「スキルを磨く経験値」
についての話になります。

経験値と聞くと、
すぐに僕が思い浮かぶのは、
ポケモンなどの育成ゲームです。

ポケモンであれば、敵を倒すのと、
ポケモンを捕まえることで
経験値がたまります。

ゲームの世界なら簡単に
レベルを上げることができるので
ちょっと羨ましく思っていました。

今もですが(笑)

特に社会人になってから、具体的に
何をすれば経験値がたまるのか、

このことについて
本気で考えたことがあります。

あくまでも持論ですが、
この記事を読み終えたあとには

現実世界の経験値、
読者さんのレベルを上げる材料の
正体がわかります。

それではスタートです。

市場価値とは、その業界で通用する
スキルのことを言います。

これまでにもスキルを磨くために
多くの時間を費やしてきました。

(僕だけでなく読者さんも)

闇雲に知識をつけることだけが
スキルを向上させる鍵ではなく、

誰も経験するある出来事が関係しています。

今回はその体験談をご紹介します。

・・・・ここから・・・・

個人ビジネスをされている人
深夜一人でがりがり副業している人

には思ったことがあると思うのですが、

「このまま一人で
 仕事を続けていくのか」

僕の周りには、
フリーランス・副業仲間が多く

この言葉をヒシヒシと
感じることがあるようです。

ライターなんてやってると
特に考えてしまいます。

仕事から結びついた
クリエイターとの出会い


とあるプロモーションに
関わらせてもらって
電子書籍を書いていたのですが

その素材となったのが
僕と同じ年のMさんでした。

電子書籍を書くときは、

・その人のストーリーを描いて
・培ってきたノウハウを

紹介していきます。

となると、ミーティングの際に
Mさんの”これまで”を聞いていきます。

Mさんは今となっては
講師業をされていますが

学生の頃から
コンテンツホルダーを
されていました。

このコンテンツホルダーだった頃の
話がめちゃくちゃ共感できて、

地には足をついたスキルがないから、
フラフラしてしまう。


でも、

・自分にあったこと
・面白いと思えたこと

に気づけたのも
いろんなことに触れたからこそ

自分の軸となるスキルが
身についたんだと思っています。

「いろんなことを経験するって
 大変じゃないですか〜」

そうなんです。

初めて経験することは
かなりのエネルギーも入りますし、

効率もわるいし、
不安だし、手探りだし、

さらにミスったら
大ダメージを受けるし。

できることなら
したくないことでも

あまり傷つくこともない
無難なものでやっていきたい。

って思うのが自然ですよね。

でもそれだけの傷やダメージを
沢山経験したからこそ、

”今の”自分だったり、
自信に繋がっているんだと思いました。

「傷」は、経験値


だと思っていて、

傷の数だけその人の

・価値観
・経験
・行動

だったりを形作って
いるのではないでしょうか。

その傷の数だけ
”自分”という認識を証明できるもの
だと願っています。

もっと言えば、
ガラクタケータイやスマホが
落としたりして、傷ついたときって

めちゃくちゃへこむ
じゃないですか。

でもその傷あとが
のちのち良い味を出してきます。

それと同じで
自分が体験した傷の数だけ

・スキルの向上
・ビジネスセンス

も磨かれていく気がします。

(あくまでも個人的な感覚です)

スキルを上げるためには、

勉強、実践、結果検証と
PDCAのサイクルの繰り返しです。


結局のところ
そこに落ち着くので

・いい仕事にしても
・稼ぐにしても
・贅沢するにしても

泥臭くサイクルを
回していかないといけないことは、

何にしても今までの人生で
わかっていることなので、

めんどくさいと思う気持ちと
上手く付き合っていくのが
今後の課題ですね。

ということで、
スキルを磨く経験値の養い方でした。

最後まで読んで頂き
ありがとうございました。


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