雑誌というオワコン業界のあがき
芦原妃名子氏の死去と日本テレビ、脚本家を含む制作スタッフ、小学館の対応の不備をきっかけとして、過去のマンガのドラマ化にまつわるあらゆる矛盾や不満に対する抗議がXや掲示板等で沸き起こっています。
とにかく関係者の対応が遅く鈍く、そして世間の風を全く読めていません。
特に日テレと小学館は、だんまりを決め込むことで批判が沈静化することを狙っていると思いますが、炎上は今でも続いています。
また週刊文春、週刊新潮などのいわゆるおじさん向けの昭和な週刊誌が、松本人志やサッカーの伊東純也に対する攻撃を強めていて、こちらも大きな注目を集めています。
個別に言えば、芦原氏の件は、「日本テレビ」「ドラマ制作者」「小学館」の誰かが嘘をついていて、裏では責任逃れの醜い逆チキンレースが繰り広げられているはずです。
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