【在宅ハック】在宅勤務中の工夫・切り替え方

　在宅勤務のため通勤がなくなり、始業ギリギリまで寝ている人も多いかと思います。

　ギリギリに起き、パジャマのままパソコン起動し、メールチェックして仕事をスタートする、そんなリモート会社員が多くなっている昨今かと感じております。

　私もそんな会社員の1人です。

　起床の延長で仕事を始め、ダラダラと残業して勤務時間が従来より長くなってしまっています。

　これは不味いと思い様々なブログ、本を読みインプットして、自分の家でできる在宅ワークの工夫をご紹介したいと思います。

　主な論点として、仕事のオン・オフ、気持ちの切り替えのために、スイッチを入れるため自宅でできることを記載します。

襟付きの服に着替える

　ただの気持ちの問題ですが、何となく襟がついた服の方が先方からの見栄えも良く、自分も身が引き締まると思い、襟付きの服をなるべく着る様にしています。

　実際にスーツをきてネクタイを締めるとかなり色々な意味で引き締まりますが、家の中でその服装はかなり厳しいので、襟付きで動きやすいポロシャツやシャツのみ着用しています。

珈琲や紅茶をいれる

　私は珈琲を豆から挽き、ハンドドリップで一杯ずつ時間をかけて淹れています。

　単純にこの珈琲豆を挽く行為が好きで、仕事のこと考えつつも珈琲ミルを回してリフレッシュする瞬間のスイッチとしています。

ベランダをカフェにする

　オフィス出社時は気持ちを切り替えたり、休憩したい時によく会社近くのスタバやタリーズで軽くコーヒーを飲んで、リフレッシュしてました。

　我が家でもリフレッシュする空間が必要だと感じ、広めのベランダにテーブルと椅子をIKEAで購入し、カフェと思い込んで、リフレッシュの場として使用しています。