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聴いて、話して。話して、聴いて。

午前は、「心のおかたづけオンラインセッション」。

オンラインで「願望」をどんどん書き出していただき、叶えやすいように、わけて、収めていく。
「願望」はご本人だけのもの。
それが一体どんなものなのかは私には【わからない】…そもそも字面でだけで勝手な解釈はできないのだ。
とにかく自分の理解に落とし込むまで、あらゆる角度からあらゆる言葉でお尋ねしていくようにしている。
このプロセスが、どうやらお相手とっては、私を通じてご自身を見つめ直す時間になっているらしい。

▼このプロセスこそが、願いを叶える不可欠の要素

お昼は、在宅ワークをしていた夫と軽い昼食を取りながらの、短めの夫婦会議®。

ここ最近の気がかり、決めておくべきことなどを洗い出し、行事ごとは暫定日を確保し、直近の懸案事項については意識合わせを行った。
会議中の夫と私の「話す」「聴く」のバランスは、なんだかとても心地よい。
回数を重ねてきたからこその、対話の安定感を感じられる今日この頃。

▼夫婦会議®とは?

午後は、私がたくさんお話を聴いていただく番だ。
インタビューを受けるという、なんとも貴重な体験…!

子ども時代から現在までのあれこれをとめどなく語らせていただけたのは、インタビュワーさんが私に興味をもち、私の発する言葉を理解するための質問を重ねてくださったからだろう。
「なるほど、ちょうどタイミングがきていたんですね」
「それとこれが、つながっていたんですね」
適度なその相槌に、「確かに、タイミングだったんだな」「うんうん、それとこれはつながっていたんだ」と、あゆみを振り返り、自分自身をとらえ直す機会にもなった。

いつも以上に話したり聴いたりする1日だった。
とてつもなく充実していたけれど、頭はくたくた。

そこに更に「書く」のかあ…と、パソコンの電源スイッチをいつもよりちょっと重たく感じたけれど、記録に残しておきたい、忘れられない1日だったので。

いただいたサポートは、夫のしあわせのためにありがたく使わせていただきます!