初めまして😊九州在住のみずほです!夫と3人の子どもたち、去年の台風の日に拾った猫と暮らしています。
黒板専科のBlaboに在籍して4年目で、【絵筋トレ部】では先日ようやく1000…
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原マスミ画伯とオイルパステルとチョークアート
こんばんは😊
バリ絵画大好きブラネカワルナのみずほです。
私がある喫茶店でバリ絵画に出会うずっと前、
(バリ絵画に出会うときのお話はこちら↓↓)
私が中学生のころ、吉本ばななさんが
小説『キッチン』でデビューして
以来ずっと彼女の小説を読んでいたのですが、
たびたび彼女の小説の装画や挿絵を
描いていたのが、
音楽家であり画家の原マスミさん。
彼のタッチや世界観がとても好きで、
小説を読み
私がチョークアートに出逢うまでの長い道のりの始まり。
チョークアートに出逢う20年前『バリ島にウブドっていう芸術の村があってね、この絵はそこのお土産なの』
その絵が目に入った瞬間の衝撃を
今でも覚えています。
あまりの衝撃に
その絵の前から動けなくて
飲み物の注文もせずに
ただ呆然とその絵を眺めていた私に
お店の方が教えてくれたのでした。
とある地元の喫茶店の
壁にかけられていたその絵は
細部まで書き込まれた絵で
独特の雰囲気が漂っていて
一瞬
Beraneka Warnaって
ブラネカワルナって読みます。
この“みずほのブラネカマガジン”
にも使ってる屋号なんですが
インドネシア語で
ber(接頭辞)+aneka・・・いろいろな
warna・・・色
で、いろいろな色という意味です。
島国インドネシアは、1万3千を超える多くの島で成り立っている国で
その島ごとに言葉があると聞きました。
バリに居ると最初は、
バリに居るインドネシア人が
みんなバリ島の人に